卯月四日 花に嵐のたとえもあるさ
花冷えが続き、花散らしの雨が無情に響いています。
遠い国の悲劇が報じられ、それによってこれまでさほど目に入らなかった過去の惨劇も蘇る日々です。
ここのところ執筆やら何やらで自由読書の時間がほとんどないのですが、今ほどハンナ・アーレントを読み返したく思ったことはありません。
同時に、ニーチェも再読したい。
“超人”と“凡庸な悪”。
開戦以来、これらの言葉が脳裏を離れません。
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