暗号通貨界の闇
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リップルが、ついにSECに刺されました。それを受けて、一部取引所がリップルの取引停止や見合わせを発表。世界中に大きな余波を呼んでいます。その中でも、特にヤバイ「闇」であったのが、リップルの「インセンティブプログラム」です。
https://bittimes.net/news/97049.html
暗号通貨によって、これまで政府や一部の組織のみに限定されていた「通貨発行権」が、誰でもが利用することができるようになりました。通貨を発行する権利とは、強力です。人々が「価値がある」と思い込めば、無料で発行した分がそのまま純利益になるからです。
なので、そこは投資家にとって健全な環境であるように、例えばトークンを追加発行して追加の資金調達をする場合はしっかり公にアナウンスすること。そういう形にするべきなんですが、
リップルは「イセンティブプログラム」と称して、取引所に市場価格より安い価格でリップルを売っていたわけです。それをすべてに提案してるわけではなく、一部のところに限定して提案していたという、、
まぁ言ってしまえば、投資家を食い物にする共犯者を募っていたっていうわけですね。
ビットフライヤーCEOの加納さんは、Twitterでこのインセンティブプログラムの提案を拒否した、と明らかに声明を出しています。他の取引所も追随してそんなものは受け取っていない、と次々に声明を出してるわけですが、、国内で明らかに受け取っていると思われている取引所があるんですね。。ええ。
2019年、著名暗号通貨取引所の売り上げを比較したときに、多くの取引所が赤字なのに対して一箇所だけ無茶苦茶黒字を出してるところがあったんです。リップルを推している、昔から有名な証券会社でもある取引所。
全て、記録をブロックチェーンで追えますから。
2019年に発表した売り上げから、リップル社からインセンティブを受け取っていないと「この売り上げは辻褄が合わない」っていうことを数ヶ月前かな?ノートにまとめた人がいます。
僕そのノートを見て「やっぱり」とまぁ思ったわけですが、、しかもそのノートちょっとしてから消されたんです!! 明らかに、、見えないところから圧力が掛かったんでしょう。
株価も下がってますね、、ビッグネームだから安心、なんて思っちゃダメですよ( ̄▽ ̄)
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