第5章:投資のリスク!もし災害に巻き込まれたら?
株式投資の分析モデル:【成長の循環】
このモデルを使ったブログプログラム:15日目
第5章:投資候のリスクを探せ!
このブログプログラム
気づけば第5章まで突入
書きながら気づきました笑
一体何章までいくんだろうか笑
10章くらいでは終わりたいなと感じております
そんな5章ではこんなプログラム内容です
投資先のリスクを探せ!
投資においてのリスクは
株価などの上下のブレ幅のことを指します
しかし今回のリスクが意味合いが違います
株価や業績が下がってしまう
下振れリスクの要因のことです
そんな下振れリスクの要因には
・慌てなくてもいいもの
・緊急度を高く持って分析を再度行うもの
の2種類があります
今日はそんな中でも慌てなくてもいいリスク要因についてです
まずはこれ!災害におけるリスク
今年の元日には福井県能登半島を中心とする北陸地震
記憶に新しいところであれば
東日本大震災や阪神大震災
海外に目を向ければ
ハリケーンや竜巻、山火事なども来られ災害リスクに入ります
これら災害リスクは予見できるのか?
だから起こってしまってもしょうがないもの
それよりも被災などしたら命を守る行動をしてください
じゃあ株式投資において
こういう災害リスクに企業が被災してしまったら、、、
これを意識して下さい
焦らずに企業価値が崩れていないか?を徹底する
災害の後は必ず復興します!
人間の生きる力や技術はすごいんです!
そんな営みを支えるのが企業のサービスやプロダクトです
しかし企業の価値が失われるケースだってあります
例えば・・・東日本電力における福島第一原発の爆発事故
この一件って・・・もはや説明はいらないですよね・・・
このように災害リスクによって
企業の価値がなくなってしまうのであれば
その時は潔く撤退しましょう・・・
この災害リスクは投資家の資質が問われる
儲けたい・マネーゲームの延長のような形で
価値にお金を投じているのではなく
株価にお金を投じている方々は・・・
投資先の企業に思い入れなんてありもしないです
実際にこうやって言われた
数百人以上をを束ねる株式会社の経営者にキツく言われたこともあります・・・
そうやって言われても
マネーテラス®︎ではやっぱり綺麗事の方が大事です
だから投資される側の気持ちにもなって考えてみてください
しんどい時、、、苦しい時、、、
そんな時に投資家たちが支えてくれたら
どんなに嬉しいか!?
だから災害リスクに巻き込まれた時は
焦らず見極めていきましょう
でしょうね・・・という感じです
こんなプログラムを子ども向けに転換して
教育業界最大手のBenesseさんで
プログラム共創を4月よりしていきます
順次アップ予定です