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1ヶ月間、脱テレビに取り組んだ結果。

新年の目標として、脱テレビを挙げていました。

実家なので完全にテレビを捨てることはできません。
今までなら、そこで目標を諦めていましたが、
今年は「できるところから始めよう!」と頑張れています。

今日は、ゆる~くテレビから離れた生活のレポをお送りします。
もしも、同じように実家でテレビを捨てられない方がいたら、
こんなやりかたもあるんだと思っていただけたらうれしいです。

では、どうぞ!

スタートが急激すぎて反省

新年の目標だったのに、31日から脱テレビに向けて行動し始めました。
結果、1週間を待たず挫折しました。

私の急激な行動はこれです。

・録画リスト全消去(全50番組)
・自室のテレビ撤去
・推しのCDなど売ろうとする(未遂)※
・予約リスト全消去

※私の場合、脱アイドルオタクをしないとテレビをやめられないので行動リストに入れました。

結論:急すぎて変化についていけず、気分が落ち込みました。笑
よい子はマネしないでね!笑

どうしてテレビを見ない選択をするのか?

急に行動した1週間を経て、「どうしてテレビを見ない選択をするのか?」もう一度考えてみることに。

大晦日の私は、節約がしたい→アイドルオタクをやめたい→テレビを見なければ最新情報を得なくて済む→テレビを見ないようにしよう。でした。

まとめると、節約できないと将来不安だからテレビを見ないようにしよう!という理由でした。

今の私は、自分に優しくしたい→事件・事故など不安に駆られるニュースはできるだけ見ないようにしたい→テレビを見ないようにしよう。です。

これは、自分が落ち込む情報を取り入れたくないからテレビを見るのをやめよう!という理由です。

「テレビを見ない」ひとつとっても、理由が違えば結果が大きく変わることを知りました。

今やっている、「ゆる」テレビなし生活は
・毎週録画はしない
・テレビを禁止にしない
・どうしても見たいなら録画
この3つがポイントです。

毎週録画をやめてみる

テレビなし生活のスタートは、毎週録画をやめるところから始めました。

今までは、推しグループの誰かが出ていたら絶対録画!歌番組はダビング必須!といった感じでした。

ちょっとワイプで出るような番組でも録画していました!笑

今も、アイドルオタクをやめられたわけではありませんが、
惰性で録画していた推しがちょこっと出ているバラエティー番組を録画しないことにしました。

歌番組など、もし見たくなったらその回だけ録画するかも(禁止はしないスタンス)しれないと今は考えています。

テレビ禁止にはしない

脱テレビと言っても禁止にはしませんでした。

禁止にすると、しんどくなるのが目に見えているし
反対に見たい気持ちをあおってしまうのもわかっているからです。

私が「脱テレビ」を決めたのも、上に書いた通り
テレビを見て、時間を使ってわざわざ嫌な気持ちになることを避けたかったからです。

楽しい気分になれる番組なら積極的に見ようと思えました。

どうしても見たい番組は録画

最後は視聴時間を減らすために、どうしても見たいものは録画して
見たいところだけ飛ばして見ます。

今までも、全部録画にしていました。
でも、推しがちょっとワイプで出てくる番組までチェックしていたのであんまり効果がありませんでした 笑

今回は、毎週録画や自動録画をやめるプラスどうしても見たいものだけ録画して見るのはとても効果がありました。

どうしても見たいものだけ録画するようにして
月60番組→月2番組
視聴時間も1時間以内におさめられそうです。

まとめ

今日は、今年からはじめた「ゆるテレビなし生活」のレポートでした。
・不安になる情報を取り入れないために始める。
・「毎週録画をしない×本当に見たいものを録画してみる」の組み合わせで、月1~2時間以内のテレビ視聴時間にできそう!

今日もお付き合いいただきありがとうございました!
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