ノーマスク推奨!東京都医師会 熱中症対策で!
2022年5月10日、東京都医師会の定例記者会見で。
以下プレスリリースがありました。
このようなリリースも地味に行われてました。
こっちも、注目していきたいと思います。
だって小さな子に、わざわざ発熱しちゃうワクチン、不要でしょ?
そして本題の…
※プレスリリース資料のすべては、最後に貼っておきます。
これを受け、メディアも緊急速報をリリースしてくれました!
これで都内は舵を切りやすくなりました。
急に「私たちは子どもさんの味方です」という政治家が湧いて出てくることが容易に想像でき、それには気分が悪くなりますが。
少なくとも、熱中症の懸念を持っていなかった管理者はいなかったはず(と信じたい)。
そうした方は、これで管理施設、管理組織の方針転換ができる決心がついた(と信じたい)。
ただ、まだこれだけじゃ、弱いんです。
少し難しい話になるかもしれませんが、組織にはガバナンスと言って、管理・監督を行う仕組みがあります。
管轄する国、都道府県の上部から「こうしろ」と言われない限り、冒険したくない現場トップがいるのは、当然だと思いませんか?
その考えは、部下を現場を守るためです。
自分がそうした管理者なら、と考える余裕と配慮も必要です。
なので今の我々にできること。
あとはメディアのしつこいリリースと深い特集、政治家の介入があると、管轄組織も動きやすい。
大事なことなので、もう一度言います。
メディアのしつこいリリースと深い特集、政治家の介入があると、管轄組織も動きやすい。
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これを推進するためには。
我々一般ピーポーが、SNSで民意を見せることです。
メディアを政治を動かすのは、我々一人ひとりの力です。
なかなか動かない省庁、役所に対し、メディアが政治家が明確な姿勢を示すことを期待しましょう。
ところで。
今回の転換には、東京都医師会・川上一恵理事のお力が大きい。
資料5は川上理事のものです。
↓
この方です。
以前から、
小児科のお立場で、このような発信を勇気をもって行っていただいていました。
朝日新聞の取材記事↓↓
いつも、時代を動かす起点は、人の意志。
それを推進するのは、民意ですね。
まずは、第一歩ということで。。。
ではプレスリリース資料↓↓