【LINE Pay・LINEプリペイドカード】何が違うの?LINEの決済サービス一覧
LINE PayやLINEプリペイドカード、Visa Line Payプリペイドカード…
多種多様化してきた決済サービスの中でもLINEでまとめられたら…と思っているけれども自分には何が合うのか、わからない方必見です!
決済サービスごとの特徴を解説させていただきます。
まず大きく分けると、ギフトカードか、決済サービスの違いがあります。
こちらの図を見ていただいた上で読み進めていただくとわかりやすいと思います。
この表を元にどのようなサービスの違いがあるのか、見ていきましょう!
1.LINEプリペイドカード(LINE STOREで使えるギフトカード)
まずは「LINEプリペイドカード」
他のLINE Payと大きく違う点は決済サービスがないこと。
LINE内のサービスにしか利用することができません。
1-1:スタンプ・着せ替え・ゲームコイン購入等に使える
LINEのトークアプリからスタンプ購入する時とはちょっと購入の流れが違うのでご注意!
LINEプリペイドカードをもらった時はLINE STOREへ行き、LINEのアカウントでログイン&チャージが必要なのです。
▼LINE STOREはこちらから
▼詳しい使い方&チャージ方法はこちらの記事をご参考に♪
1-2:【注意!】有効期限は購入時から1年
ただし、ご自身のLINEアカウントにチャージをした場合有効期限の縛りはなくなりますのでご安心ください。
人からいただいたものだといつ購入されたかわからないですよね。そういった場合はLINE STOREにログインをしていち早くチャージをしましょう!
▼LINEプリペイドカードについて詳しくはこちら
2.スマホ1台で簡単決済!LINE Pay3つの支払い方法
LINE Payという決済サービス名称の中には、3つの支払い方法がありますので、この章で詳しく解説していきます。
2-1:バーコード・QRコード決済
ご自身のスマホに入っているアプリからバーコードを表示させるor
QRコードを読み取ることで、様々な店舗で決済ができるサービスです。
2-2:オンライン支払い
意外だと思われるのがこのオンライン支払い。
支払い方法の選択肢の中に、クレジットカード・代引き…など色々ある中にLINE Payがあればラッキー!
クレジットカードの番号がなくてもLINE Payにログインをするだけで支払いが完了します。
楽天市場やAmazonといった大手オンラインサイトでは利用できませんが、
以下のサイトではLINE Pay支払いが可能です。ぜひご参考までに!
カラーミーショップ
makeshop
ZOZO TOWN
Qoo10 etc…
2-3:請求書支払い
公共料金の請求書にあるバーコードを読み取るだけでいつでもどこでも支払いが可能になりました!
いつもだったら、現金がない…コンビニに行かないといけない…お金を下ろしてから支払わなきゃ…と億劫だった支払いもスマホ1台で、しかもコンビニに行かなくても支払いが完了できるのが最大のメリット。
3.Visa Line Pay プリペイドカード
VISAプリペイドカードではLINE STORE内のLINEサービスの支払いにしか使えませんでしたが、このVisa Lineプリペイドカードは世界でも1億の加盟店があると言われているVISAの加盟店でしたらどこでも、使えるのです。
3-1:VISA加盟店で使える前払い式カード
このカードはバーチャルカードなので、カードの発行が不要なところも便利なポイント!LINE上ですぐに発行ができ、すぐにオンラインサイトで使うことができます。
カードがなくても店頭で利用する時にはApple PayやGoogle Payなどのスマホ決済サービスへの登録ですぐに利用することができます。
▼詳しくはこちらから
4.Visa Line Pay クレジットカード
Visa Line Pay プリペイドカードは前払い式ですが、Visa Line Payクレジットカードは後払い式と違いがあります。
即時発行で最短10秒で作れるこのクレジットカードは以下の2種類。
Visa LINE Payクレジットカード
Visa LINE Payクレジットカード(P+)
▼2つの違いは主にポイント還元内容です。
初期や年会費などの費用はどちらのカードもかかりませんので、筆者のおすすめとしてはVisa LINE Payクレジットカード(P+)です!
LINE Payのチャージ方法をこのカードにするだけでポイントが5倍になるので使わない手はないですよね!
▼お申し込みなど詳しい内容はこちらから
以上、LINE Pay関係のサービスについて少しは詳しくなっていただけたでしょうか?ご参考になれば幸いです。