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業務内容3 適切な資金額を計算しよう現状を把握し適切な状況を確認
老後2000万円問題それは一律の話なのでしょうか?
年収1000万の人も年収350万の人も貯金1000万の人も貯金0円の人も
みんなみんな2000万円問題ですか?
不足額の金額を算出して個人それぞれあったやり方自分の未来を
明確数値化する事で意識がかわります。
問題ごとにそれぞれタイアップ機関を紹介させていただきますので
解決の道筋にしてください
老後はだいたい平均1~2億円と言われています!
それを準備をといいますがまず目安となる不足分を計算しましょう
〇普段使っているFIRE計算式をすこしいじって老後計算式を作りました
((90-リタイヤ)x月35万X12)-(退職金+貯金+保険+遺産+生涯年金総額【(90-リタイヤ)X月額年金X12】など投資以外の収入)=必要額
※これは普段使っている目安の不足額を知る計算式です
90はあくまで目安寿命、月額35万は夫婦で必要と言われている平均です
これをもとに個人で必要な金額を算出してみましょう
((I-A)xBX12)-(D退職金+H貯金+G遺産+C生涯年金総額【(90-リタイヤ)X月額年金X12】-G保険など投資以外の収入)=必要額
I 寿命
A リタイア年齢
B 必要な月収 ※必要な生活費家賃やローン含んだ金額
C 公的年金月額
D 退職金
H 貯金
F 遺産
G その他投資保険など
をまず自分で数字を予測してみましょう
下記のリンクからその数字を入れれば自動的に計算されます
モデル例)ローンか家賃あり 会社員
I 寿命 90歳
A リタイア年齢 65歳
B 必要な月収 250000円
C 公的年金月額 180000円
D 退職金 3000000円
H 貯金 5000000円
F 遺産 0円
G その他投資保険など 5000000円
不足額は 800万円です。
※しかし25万でローンや家賃生活費を賄えますか?
DHでローンを返したら今度は付録が1600万円になります
これのモデルを繰り返していくことで自分の必要額が見えてきます
モデル例)ローンか家賃あり 自営業 夫婦とも国民年金
I 寿命 90歳
A リタイア年齢 65歳
B 必要な月収 250000円
C 公的年金月額 100000円
D 退職金 0円
H 貯金 5000000円
F 遺産 0円
G その他投資保険など 5000000円
不足額は 3500万円です。
もちろんのことながら自営業なので退職金なし
年金も夫婦で10万程度
しかし仕事の定年はないので不足分はある程度減少する事
はできます
モデル例)サラリーマン 平均年収 貯蓄なしモデル
I 寿命 90歳
A リタイア年齢 65歳
B 必要な月収 350000円
C 公的年金月額 210000円
D 退職金 0円
H 貯金 0円
F 遺産 0円
G その他投資保険など 0円
不足額は 4200万円です。
普通に豊かな生活希望で現役世代に貯蓄しなければ4000万不足
2000万円問題ではない誰が2000万円なのかこれは吟味すべきである
○人生のお金をどう考えるか??
これこそが協会の最大の学びの一つとなります
一度色々な人生のシミュレーションを行ってください
最終的にゴールは皆さん同じです。ただ手法や必要金額が
人生同様十人十色です。明確な資産資産形成と現役時代に無理しせず
楽しむ部分は捨ててはいけない
若いうちにギリギリしすぎずそれなりに楽しむ豊かさとありのように貯めすぎない老後の豊かさのバランスをしっかり考えていくべきです