タイミーと宅建の話題
なかなか厳しい転職活動
7月末に職業訓練を終えてから、現在いくつも求人に応募しては撃沈を繰り返しております。なかなか、厳しい状況です。
前にもお話ししたように、元々コミュニケーションや人間関係を作るのがあまり得意ではないという事と、職歴にブランクがあり方向性が定まっていないという事が、転職活動がうまくいかない原因であると考えております。
以前は翻訳者の道も少し考えたりしたのですが、今やAIの翻訳精度がかなり上がっている状況なので、翻訳者の将来性を考えるとやっぱりダメかな~と思ってしまいなかなか自分の進む道が見えてきません。
転職活動以外では、タイミーで働きながら10月の宅建に向けての勉強をしています。特にこれといった進捗(話題)がない状況ですので、またタイミーの話題と宅建の試験について少し書きたいと思います。
タイミーをやる中でもうやりたくなと思った事
タイミーでは、昨日で累計の勤務時間が丁度200時間になりました。
ありがたいことに、一応勤務先からは今のところ100%のgood率を頂いていますが、その中には正直もうやりたくないと思ったところもあります。
嫌だった仕事の一つは、真夏に草むらで放置自転車の防犯登録の番号などをひたすらメモしていく作業です。
野外の雑草がたくさん生えていてジメジメした場所だったため、蚊がうじゃうじゃ寄ってきました。
しかも、他にもタイミーの方が何人もいたのに、なぜか私だけそのように草の生い茂る場所で且つ放置自転車の台数が多い場所を割り当てられ、とて理不尽を感じながら作業しました。
仕事はよくても人で嫌な思いをしたことも
また、重量物を取り扱ったりするような、肉体労働系の仕事もきつかったです。体を動かすこと自体は好きなので、立ち仕事は別に苦にならないんですけどね・・・。
また、たくさん働いたスーパーでも、一緒に働く人が傲慢な人が多くその人たちの発言で嫌な思いをしたり、上から目線で注意してくるような職場はもう働きたくないと思いました。
また、そういう嫌な人が多くいる職場は、その人個人が悪いというよりかは、環境でそうなるんだなということも学びました。だから、できるだけ、そういう店舗では例え仕事内容が違くとも申し込みをしないようにしています。
人の口コミや評価は重要な判断基準となる
だから、何度も働くうちにその職場のGood率に結構敏感になりました。
始めのうちは「Good率95%?すごくいい評価じゃん?」と言う感じだったのが、やがて5%もGoodを付けない人がいるのは問題という風に捉えるようになったのです。
タイミーをやると分かりますが、仕事が終わった後その働いた店の評価をします。そして、よほどのことがない限り、Bad評価は付けないのです。
だから、5%もマイナス評価が付いている所は、何か問題があると考えて応募は躊躇します。もっと言うと、最近はGood率98%でも経験上少し不安に思ってしまいます。でも、実際そうなのです。
先ほど挙げた、嫌な人が多くいるスーパーなんかは98%だったりして、好印象の働きやすいスーパーは大体Good率99%ないし100%です。1%の差は数字以上に大きいです。だから、後で働く人が参考にすると言う意味でも、毎回の仕事終わりの評価はとても大事なものだと思っています。
宅建に関して
話題を変えて、宅建は試験まで1か月をきり、追い込み?というか今まで通り淡々と勉強をしています。少し問題を解いていて気づいたのは、たまーに日本語をよく読まないと引っかかってしまう少し意地悪な問題が混じっているから気を付けなければということです。
例えば、宅建業法には建築確認を受けた後でなければ、建物の売買などの広告をしてはならないという規定があります。
それを問題では、「建築確認その他法令に基づく許可等の申請をした後でなければ、広告をしてはならない」と表現してきます。これは一見正しい肢のように見えますが、じつは誤りです。「建築確認その他法令に基づく許可等を得た後」となっていれば正しい肢となります。
なんかこの辺知識を問うというよりは、単に日本語の問題で、受験者をひっかけるためだけに作ったような気がして、なんか性格悪いなと思ってしまいました。
こういった引っかけにかからないように、問題文をちゃんと読むことを意識しつつ、残りの期間勉強に取り組んでいきたいと思います。