PCが苦手ならブラインドタッチ習得から始めよう
28%の日本人が「パソコンが苦手」である。
日本人が1億人とした場合、2,800千万人がパソコンに苦手意識を抱いていることになる。
そこで、ブラインドタッチができれば苦手意識がなくなるだろうと思い、俺がブラインドタッチを習得した方法をまとめる。
ブラインドタッチができるようになれば、会社でレポート作成が早くなったり、イヤイヤ参加する会議の最初に「議事作りますね」って、特に発言しなくてもカタカタ集中してるだけで会議に参加している感も出せる。周りから感謝される。
副業でデータ入力やライター業務、記事作成、ブログ運営など、ステップアップの土台になる期待ができる。
IT時代だからこそブラインドタッチを習得して損はないはずだ。
さっき寿司打してみたが、俺のタイピングの実力はこれ。
ブラインドタッチ習得の方法
「寿司打のお手軽コースをキーボードを見ないでやる」のみ。
寿司打のお手軽コースはこんな感じ。
皿が流れてくるからキーボードを入力するだけ。
やる時の注意点は3つ
・両手はホームポジションに置くこと
・絶対にキーボードを見ないこと
・皿が流れても気にしないこと
ホームポジション
・左手は、左手人差し指がFの位置
・右手は、右手人差し指がJの位置
ホームポジションさえ合っていれば、T、Y、B等を押す指は右手でも左手でも何でもOK。自分が入力しやすい指で押そう。
正直、俺が初めてブラインドタッチを習得しようとした時、3つくらいしか入力できなかった記憶がある。最初はaiueoの場所だけ覚えて、それが流れてきたら押し、それ以外は見逃すくらいボロボロだった。
1週間毎日5分ずつ、騙されたと思ってやってみてほしい。
本当に少しずつできるようになるから。