積立投資、大事MANブラザーズバンド最強説!
なんのこっちゃって感じですが、今回の話は積立投資をおこなうなら大事MANブラザーズバンドになれ!って話です。
過去をさかのぼると、私たちは何度も株式市場を揺るがす大きな“◯◯ショック”や通貨の“◯◯危機”というものに遭遇してきました。
1987年:ブラックマンデー(33年前)
1997年:アジア通貨危機、LTCMショック(23年前)
2008年:サブプライムショック(12年前)
2020年:コロナショック
今回のコロナショックもジェットコースターの急降下のごとく、米国株式市場も日本株式市場も、世界全体が急落したのは記憶に新しいところです。
市場は必ず回復するについて考えてみる
本当にどうなってしまうんだろう。。。と一瞬思いました。
実体経済はまだまだ厳しい状況は続いていますが、実際のところ株式市場はどうなっているかというと、
下のグラフは過去10年のNYダウとS&P500の動きです。
(上記チャートは6月7日 現地時間17:07時点のもの)
順調に成長していました。
一番右端、急激に落ちている部分が「コロナショック」
ちょっと見にくいので拡大しましょう。↓↓↓過去1年の値動きです。
NYダウ暴落前は史上最高値(US$29,551.42 (2020年2月12日))
暴落時は一時US$18,591.93(2020年3月23日)最高値から約37%減
暴落度合いが半端ない、まさにショックです。
米雇用統計
さらにニュースでも頻繁に流れていましたが、アメリカの感染者数が頭抜けて多く、過去最悪の失業者数(4月の失業者数2050万人)で経済は破綻するのではないかと思われました。
5月の雇用統計も当初は雇用者数800万人の減少予想。
しかし、6月5日に出た雇用統計では数値は予想を遥かに上回りました。
雇用者数250万人の増加。
それにより相場はコロナショックから3ヶ月も経たずに、過去最高値に迫る勢いで戻ってきています。
先のことはわからない
結局、先のことは何ひとつわからなかったということです。
市場の暴落は想定の範囲内、過去にもあったことだし今後も起きること
だから今後も派手さはないかもしれないですが、淡々と「常に買い続ける」という長期分散積立投資の基本に忠実であろうと思うのです。
この記事を書いている間にも、感染が再び拡大する「第2波」による景気悪化への警戒感から市場は上げ下げを続けています。
本当に先のことはわかりません。。
以前の記事でも書きましたが↓↓
・市場は必ず回復する
・市場は常に上昇する
・雑音を無視する
・暴落はチャンス
ということなのです。
長期にわたって市場の魔法が作用していくのを待つのはエキサイティングではないかもしれないですが、結果的にとても大きな利益を得ることにつながるということです。
ウェオーレン・バフェット氏も言ってますよね、バイ&ホールドだと。
「売買を繰り返すからパフォーマンスが下がるんだ、持ち続けるんだよ。」
常に買い続ける!これが個人における資産形成の王道
これから先も何度か◯◯ショックにぶち当たると思います。一番の障壁は「続ける」こと。派手さはないが淡々と積み重ねる忍耐力、精神力もしくは忘れてしまえる鈍感力(笑)、そして市場は必ず回復すると信じ抜くこと。
長いこと旅をしていれば、いろいろなハプニングやピンチに出くわします。
私もアジアを放浪していた学生時代、何度もピンチに襲われました。こりゃヤバい、、、アウトかもって。。
そんな体験が経験値となって、旅から帰ってくると毎回ひとまわりもふたまりも成長したような気になってまた旅に出る(笑)
(アジア放浪記はまた別の機会にでも書いてみます)
お金に旅をさせよう。(=世界に投資する)
コツコツ貯金もいいですが、それではお金に首輪をつけて目の行き届く範囲で飼いならしているに過ぎません。
もっと自由にお金に旅をさせてみませんか?
あなたが旅をさせたお金は(世界に投資したお金)、あなたの元に帰ってくる頃にはいろいろな経験を積んで大きく育って帰ってくるかもしれません。
現代社会では、効率的に豊かになるには自分の労働だけではなく、お金に旅をさせることが兎にも角にも需要です。
私たちはこの情報部分を変えるお手伝いをしていくわけです。
いろいろ書きてきましたが、結局のところ資産形成で大事なのは、、、
♪負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事、駄目にな〜りそうな時、それが一番大事〜♪
ということ。
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