FXで勝ちたければ②

皆さん。今日も検証お疲れ様です。

今回は最低限、これは守らないと生き残れないポイントに関してお伝えしたいと思います。

よく言われる「待つこと」が必要ということに関してです。

投資家は待つのも仕事というのがよく言われることです。

例えば、これを書いている本日(2024.4.25)は私はドル円への介入もしくはヘッジの調整を待っています。

勝負ポイントか来ないのでドル円ではここ1か月ノートレードです。

ふわふわと上がってしまい本日では155円を超えてしまいました。

日本政府はもう介入する体力もないのかもしれないですね。

GDPもかつての後進国に抜けれており日本はすでに貧困国へ仲間入りと私は考えているのですがみなさんはどうでしょうか??

話がそれましたね。

そうです。いわゆる押し目を待っています。

相場では必ず押し目や戻りが入ります。

相場を動かすヘッジ勢も利益を確定しないといけないからです。

「「押し目をつけてから長期足のトレンド方向にエントリーする。」」

これだけは確実に守りましょう。

この話はいろんな人が言っていますがじゃあ自分の中に定義はあるのかということです。

この定義があって勝負していたらそうそう負けることはないはずです。

考えることは2つあると考えます。
①長期足はどの時間足にするのか?
②トレンドの有無の物差しを何にするか?

自分で決めましょう。自分で決めたルールなら守れるかもしれません。
実際はこの単純明快なルールでさえ守れない人が多いので生き残れないんですけどね。。。

長期足は人によりますが4Hを長期にする人もいれば月足、週足をそう定義する人もいます。

自由です。自由だからこそ自分で決めることが大事なのです。

納得のいくトレードができていないのならばフィボナッチや波動理論など難しいことを考える前にまずトレンドとはなんぞやということから定義しましょう。

本日はここまで。

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