【呟】成功論と失敗論

2024年8月21日 03:15

お疲れ様です！
昨日から連休明け！今日は二日目ということで、ベテランサラリーマンであれば、もうすっかりバリバリ仕事をしているかと思います😌私も昨日は会社の飲み会で24時58分まで渋谷で呑んでおりました〜（疲れました〜）

ということで、今日は成功論と失敗論。
何をするにも成功するやり方と、失敗するやり方があります。ビジネスも同じです。（毎回これは言わせてもらいます笑）

今日は過去一、簡潔に説明していきます。

具体的な方法は一旦おいておきますが、異なった方法での結果（”成功”）を一括りにしてしまっては、いけません。

『成功は成功だろ？結果オーライでも成功すれば良いんだよ！』

そんな意見の方も多いことでしょう。
ではブラックボックスの中身を見ながら、本当にどちらの方法でも良かったのかを確認していきましょう。

どうでしょうか？！
結果は、両方とも成功（勝ち）しておりますが、成功論での成功と、失敗論での成功ではこの先の結果が異なります。

先日の専業とアマの違いと似た議題にはなりますが、ギャンブルが下手な人というのは、この失敗論での勝ちを成功論だと勘違いしてしまいます。

失敗も同様です。
成功論での失敗は、次回も同じ方法でチャレンジすれば良いだけです。成功論での失敗は、勘違いさえしなければ、特に支障はありません。（勘違い→成功論の失敗を失敗論での失敗と勘違いして捉えてしまうこと）

問題は失敗論での成功です。
これが非常に厄介です。
地獄の始まりとも言えるでしょう。ギャンブルで地獄を見るきっかけは、失敗論での成功が多くを占めます。失敗論で失敗を繰り返し続けていれば、もう少し負けないユーザが存在しても良いのかなと思っております。

ギャンブルで勝つためには、成功と失敗の仕分けをする必要があるということになります。

イメージとしてはこんな感じになります。

もちろん同じことですが、負けパターンでも仕分けは必要です。結論、同じ動作をして勝てるのか？それだけです。（再現性がない動作は、全て失敗論だと思ってください）

ということは、失敗論での成功を沢山収めても全く成長しません。仕事も一緒だと思います。テキトーな提案書で受注できる可能性もあります。しかしそれは失敗論の中の成功であり、毎回通用するものではありません。そしてその成功体験が”サボり”を導く結果となります。

『次もテキトーで良いかぁ・・・面倒だし』

このように人間は、必ず悪い方向へと陥ります。一度失敗論での成功を収めてしまうと、他の人間からのアドバイスも心に響きづらくなってしまいます・・・😭（最強の悪循環シナリオです）

『そんなにこだわらなくても受注できたし！』
『俺は俺のやり方で受注すれば良いんだ！』

こんな理論が頭に植え付けられてしまい、そこから本来の成功に自分を正すことが難しくなります。

ギャンブルもビジネスも勝てない人（上達しない人）は、常に一緒です。

本日は手短に！とお約束しましたので、この辺にしますが、ギャンブルで勝ちたい人・勝ち続けたい人は、一度の勝ちを単なる勝ちと定義せずに、成功論での勝ちだったのか、失敗論でのたまたまの勝ちだったのか、必ず自分の行動を見直し、常に悪い動作を是正して活動して行ってください！

・成功論での成功が最重要
・成功論での負けは、気にしない！
・成功論は繰り返せ！
・失敗論での成功が最悪！
・常に勝敗に関わらず仕分けをすること。

こんなケースはいかがでしょうか？
それは成功論だったのか、失敗論だったのか迷ってしまうケースです。

例えばですが、
マイジャグラーに必ず設定6が入ると分かっているイベントに参加したとしましょう！

自分の台は、6では無かった。
しかし判別浮きし、最初の1000Gでビックを10回引き、1600枚勝った！バケが弱すぎたので、即辞めした。

これは成功論だったのか？失敗論での成功だったのか？

答えは簡単です。
成功論の中の成功です。
マイジャグラーに高設定が入るイベントに参加し、マイジャグラーに座れている時点でまずは成功論の部類に入ります。もちろん設定6に座って勝てれば、最高の成功体験となりますが、1600枚勝っていますので、これは成功論の中の勝ちとなります。

しかし1600枚勝っているものを全て使い切り、3万負けた・・・これは、失敗論になります。もちろん周りの台との比較が重要となりますが、成功論から失敗論に移行し、失敗論での失敗を経験したことになります。

このように状況によって成功論・失敗論は行き来することになりますが、まずは大前提である成功論の台に座っていることが大切です。

成功論の土俵に立ち、その成功論は、できるだけ成功のままその日を終えましょう！隣の台のバケが激強なのに、ずっと粘っていれば、失敗論へシフトしてしまいます。そこで粘った勝利は次回に全く活きません。

ではまた次回をお楽しみに〜！
以上、ギャンブルセールスマンでした〜🎩

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