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【呟】専業とアマの違い

どうもギャンブルセールスマンでございます🎩今日もギャンブルで勝つための秘訣を皆さんにお届けできればと思いますので、是非ともご拝読宜しくお願い致します!

それでは専業とamateurの行動について解説していきます。


そもそもの話から先にお伝えしますが、私は専業ではありませんし、専業を肯定しておりません。※否定もしませんし、オススメもしません。

その理由は単純です。
現在の専業(スロプロ・パチプロ)が稼げる収支は、平均月収”30~50万円”と言われております。この平均月収はあくまで平均となるため、上振れ・下振れも含んだ数字となります。実際のところ平均30万円を超えていれば、そこそこ上級者と言える数字となり、5割の人は20万円平均ほどしか稼げない…こんなご時世だと私は理解しております。

仮に平均50万円稼いでいる専業がいたとしましょう。若いうちは、”すげぇなぁ〜”と思う方も多いはずです。では実際にサラリーマンと比較した際には、どうなっているか以下の画像をご覧ください。

専業とサラリーマンの収入(比較)

専業とサラリーマンの年収比較(上場企業平均)

34歳までは、専業の方が稼いでいるように見受けられます。しかし大体30代半ばからは、圧倒的にサラリーマンの方が稼げるようになります。ここが一つ目のポイントになると私は理解しております。

ポイント①

若いうちは良いが徐々に不利になる。

これが答えです。
正直30代までは、専業の方が楽にお金を稼げるように見えてしまいます。辛くて残業もあるサラリーマンですが、一度は専業を羨ましく思える時期を経験するはずです。しかし社会人生活を10年ほど我慢したサラリーマンは、ここから本番!サラリーマンには役職という給与テーブルが存在し、専業には年齢差による報酬がありません。つまり若ければ若いほど単価の価値は高くなりますが、年齢を重ねていくうちに価値が減っていく職業です。(職業ではありませんが・・・)

40歳になったら機械割が上がるような機種や店舗があれば、また別の話ですが、もちろんそんなものは存在しません。(笑)

20代そこそこの歳で将来に目を向けることは難しいのですが、私が出会った現在50代の専業は必ずこう言います。

「若い頃は良かったけど、ちゃんと働けるなら働いた方が絶対に良いよ〜」95%ほどの確率でおじさん専業は答えます。

そうなんです。
きちんと定職に就き、長い期間働いた方が絶対に自分のためになります(お金以外のことも含め)

このような前提条件を頭に入れた上でご覧ください。

では専業とアマチュアの違いは何か。

専業とアマチュアの違い

答えは簡単です。
常に一定の期待値を追い続け、動作を変えないことです。

気分や状況に応じて都合良くボーダーや方針を変えてしまう方は(アマは)勝てません。つまり徹底できない人=ギャンブルも勝てないと覚えておきましょう。

設定狙いにおいても考え方は同じです。この条件なら打つ、この条件から外れたら打たない。この自分なりの根拠をブラさ無いことが専業の条件と言えます。

設定5.6なら打つが設定4以下は打たない。
これだけで勝率はグンと上がります。
(当たり前ですね)

またこのご時世、設定狙いに合わせハイエナや期待値狙いも両立し、常に負けない戦いをすることも専業としての宿命です。こちらも気分や状況に応じて、都合良くボーダーを変えてしまう人は、専業であっても大して稼げません。

専業と言われていながらも変な台を打っている自称専業をよく見かけます。大体、大して勝てていないのが実態です。専業にもエセ専業や自称専業が存在していると私は理解しております。(あるあるですね笑)

私はこれまでの投稿で、「約束を守れない奴は勝てない」や「自分に嘘を付くと勝てない」と発信しておりますが、まさにその通りだと思います。

専業は必ず自分で決めた約束事を守り、最終的に勝利を納めます。約束を守れない人は当然ギャンブルも勝てません。

そして専業は「打ちたい」よりも「打たない」を徹底することができます。これは二つ目の大きなポイントとなりますが、アマチュアはギャンブルをしたい=つまり「打ちたい」がどうしても先行してしまいます。

ポイント②

(打ちたい<打たない)


専業は、打つことよりも打たないことを優先することができます。これは自分との約束を守れている証とも言えるでしょう。専業にも好きな機種と嫌いな機種がありますが、好きだから粘るという発想は無く、好きな機種でも無さそうであれば即辞めすることができます。アマチュアは、打ちたい機種があれば、その機種を都合良く粘ります。

無いものは無いんです。
この余韻に浸らず、次に切り替えられるのも専業の特徴だと思います。”ダメならその次!”とすぐに切り替えられるのも技術・スキルです。

そして専業は、”勝つ”ことよりも”負けない”選択肢を取ることができます。ギャンブルで勝つには、勝つことよりも、まずは負けないことが重要です。

確率論とは、まず外す確率から当たる確率を割り出すものです。連続して当たる確率を求める公式は、まず連続して外れる計算を出し、そこから差っ引いた”当たる確率を計算”します。(余談)

ポイント③

(勝つ<負けない思考)

余談と書きましたが、事実として負けてしまっては勝つことはできません。まずは負けない(リスクが少ない)戦いを挑むのが基本です。

今日も勝つぞー!と意気込んでいる方は、まずは負けない、にフォーカスを当ててみましょう。(それだけで勝率が上がります)

ポイント④

情報を抑えている。周りを観察する。

今日は、手短かに終えたいので、ここで最後としますが、アマチュアの方は、目の前の情報に必死です。要は周りが全然見えておらず、自分が出すこと(出せるか出せないか)に、フォーカスを当て続けてしまいます。

しかし専業は、自分の台よりも周りの情報・状況を逐一確認します。自分の台は、自分で回しているので、正直誰でも内容は把握できますが、周りの状況は意識しないと把握することが難しくなります。

自分の台よりも周りの台

これも確率論の計算式と似た発想になりますが、自分の台の良い要素よりも周りの台の要素を自分の台と比較し検討した方が圧倒的に楽に判別する事ができます。周りが強ければ、自分は辞める選択肢を持つことが重要です。※状況によっては周りが強い=自分も強い、となるケースもありますが、周りを見ているからこそ”把握できる”のです。

私は、朝一打つ際には、自分の台をガシガシを回すのではなく、自分はゆっくり、周りはじっくり観察します。

まとめ

・気分によって方針を変えない
・打ちたい<打たない(確証を持って打ちたい)
・勝つことよりも負けない
・自分の台よりも周りの台をじっくり観察

この4点を守っていれば、成果は付いてくるはずです。
私の通う店舗では、大体の配分が固定されているため、周りの状況を見ることによって、自分の期待値をざっくりと算出できます。

勝つ時は大勝ちし、負ける時は少額に。
これが鉄則です。

では、明日も朝から仕事なので、この辺で失礼します。

おやすみなさい⭐

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