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血統
京都開催の2011年から2020年までの10年のデータを参考にする。
ヘイロー系1着4回、ミスプロ系3回、レイズアネイティヴ系(ミスプロの父はレイズアネイティヴ)4回、とミスプロ系血統が活躍。2012年にはロードカナロアが優勝している。
内枠有利な傾向がある。
◎ルガル
ミスプロ系のドゥラメンテ産駒、父父キングカメハメハ、前走は京阪杯2着。調教を見ても調子が良さそう。内枠4番。重賞初勝利に期待。
◯アグリ
ストームバード系。前走は阪神カップでグレナディアガーズとタイム差なしの3着。阪急杯勝ち馬で重賞で好走歴多く実績上位。
▲エターナルタイム
ミスプロ系のロードカナロア産駒。母父ハーツクライ。内枠5番。初の1,200mだが対応可能と見る。斤量54キロ魅力。
△バースクライ
ハーツクライ産駒。2020年優勝のアウィルアウェイがジャスタウェイ産駒で父父ハーツクライ。1,200mのレースを3連勝中。斤量54キロ魅力。
☆テイエムスパーダ
父レッドスパーダ、父父タイキシャトル、ヘイロー系。前々走セントウルSではアグリに0.2秒差で逃げ切り1着。過去にCBC賞も勝っている。展開次第でチャンスありそう。