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日本の安全保障は食糧とケインズ論

4中国が記録的なシェアを獲得、米国の農産物輸出は2022年に2000億ドルを突破

カレン・ブラウン

2023 年 2 月 8 日6:20 PM GMT+9 1 年前に更新

ロイター
https://www.reuters.com/markets/commodities/us-agriculture-exports-top-200-billion-2022-china-grabs-record-share-2023-02-08/#:~:text=China%20was%20the%20top%20destination,the%202022%20U.S.%20export%20total.

「政治的独立」に尽きる


農業大国アメリカを徹底解剖!~日本とアメリカの農業の違い

北米大陸は世界一の食糧輸出大陸で、国民需要の10倍以上の生産量です。これは巨大な輸出資源と同時にアメリカはこれ以外に輸出資源が大量にあります。つまり『アメリカを頼り』にすることはアメリカの安全保障にも繋がる。日本も既にアメリカ抜きでは安全は保てません。そしてなんと、中国はアメリカの食糧輸出国1位なんです!そうです、中国がアメリカと政治的問題があっても戦争することは絶対ありません。世界の政治事情は複雑になり益々一面的な捉え方は出来ません。




財政緊縮派が日本の「教育」をめちゃくちゃにした…世界の「豊かさランキング」が示す「わが国の失敗」

お馴染みの言葉「積極財政派に対する緊縮財政派」と言う政治を混迷に誘う尽きない理論。もちろんこれを理論ではなく「対立軸」に置くことを目論んでいる勢力が仕掛けていると私は解釈している。財務省がその先兵ですが「勢力」が財務省と言うわけではない。簡単に言えば機械的なモノでありアクスルとブレーキの作用の話で終わってしまう。だからあまりブレーキの性能ばかり自慢しても機械が動かないのでは「話にならない」のは当たり前。
財務省はブレーキを踏んだまま放そうとしない、「おい、いつまで踏んでるんだ、早く動かせ!」
財「動かすと事故を起こす可能性があるでしょ?踏んでる方が安全なんです」
(〃艸〃)ムフッ、そうですよね、((´∀`))ケラケラ
2024.03.23👉「ザイム真理教」は”バカバカしいほどの真理”しか言いません・・・・
GDPは人口比であり経済規模でありヒトの活動量そのものです。そのモチベーションを上げる為に政府はマネーを投下するのは何処の政府も試みる。人工知能とロボットの世界が理想と思う人は有識者にはいない。それは矛盾に気が付くからだ。宇宙ステーションは基本的には「無人駅」です、そこに「住む」ことは考えていない。タクシーも自動運転で無人で移動できる。交通網の「駅」も自動化されるとすべて「無人駅」に出来るのです。これは続けて並べていけるほどどんどん無人化が進んでいく。
しかし、何かがおかしいと気づく人が出てくる。
続編は別に書くとして、ザイム省は人の存在を意識しない「無人駅」感覚の持ち主で占められてる。この先も又別編のストーリーになるが今の日本の経済状態は深刻であり、一部の好況も枝葉末節の類で根本的な間違いに警鐘提唱が行えないと世界潮流から外れて忘れられてゆく・・・


2024.03.23👉こういう人たちに日本の政界は席巻されているのです。だから30年も不況が続いても誰も責任取らず謝罪すらしません。正しいことをしていると信じているからです。気づいている人が「財務省解体」と言い、もっとスケールの大きい理論によって世界は変わってゆくと思っている。論理的に正しいと思う。


2024.03.21

ジョン・メイナード・ケインズは反緊縮経済学者として有名になり、「不況ではなく好況こそが財務省の緊縮に適した時期である」と主張した。現代のケインズ経済学者は、経済が不況にあるとき、失業率を減らし、GDP成長を促進するために財政赤字は適切であると主張している。
ここがおそらく要点であり、論では無い「緊縮体質」の財務省は『不況対策』のつもりで緊縮政策をやっているのです。つまり「増税一辺倒」
インフレ対策の省庁であり不況時には「対策必要ない省」として「庁に格下げ」を機敏に行う柔軟な政府が求められる。能力と言うのはこういう時に発揮されると解る。

ジョン・メイナード・ケインズ先生



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