シリーズ『伊藤貫の真剣な雑談』拝米主義の終焉
【伊藤貫の真剣な雑談】第19回 伊藤貫×ジェイソン・モーガン「脱米主義の奨め !!日米同盟という奴隷制から脱出せよ!」[桜R6/8/3]
【3つのパート】概略として紹介、本文の要約ではない
1⃣アメリカ文明の今の状態
混乱、腐敗、崩壊、内戦の危険など
2⃣内戦の危機
ウクライナvロシア戦争関与の失敗、中東諸国への関与
も上手く行っていない。ヨーロッパの信任が消えた?東アジアの変化は中国・北朝鮮などが戦術核の大量保有を急いでる。
3⃣対日政策
これは対論を直接聞いた方がわかりやすい。
【資料】
Mr J M:日本の民主主義社会から「大衆社会化」への変容
Mr I K:ノーム・チョムスキーは左翼 アメリカの大学教育は洗脳装置 アメリカの価値判断の主流はカソリックの保守派、「リバタリアニズム」 アメリカの中東政策の失敗、
アメリカ政府の日本への「2重封じ込め政策」
Mr J M:「核戦略理論」の研究が日本の思想家に少ない。
『アメリカを追い出すと中国が入ってくる」と言う「詐欺論」に洗脳されてる。
1945年敗戦時の日本人と居留地のアメリカインディアンの「心が折れた状態」は似ている。
Mr I K:グローバリズムに反対する政党が世界に登場してるのに日本には存在しない。
リザベーション:居留地
コロニー:植民地
日米同盟と言う「檻」から脱出することが喫緊の課題。
Mr J M:日本を乗っ取るアメリカ⇒ワシントンからの独立
日本人は今アメリカの奴隷になってる
Mr I K:もしトランプ大統領になったら「核を持って独立しろ」に従ってアメリカから核弾頭を5年間レンタルする。
もしハリス大統領になったらイギリス、フランス、インド、パキスタン、イスラエルの何処かから核弾頭を金を払って5年間レンタルすること。
その間に核兵器開発製造を終え、配備すればよい。
以上簡単に要約しましたが、内容は豊富で書き切れません、
ビデオは比較的短時間ですのでお勧めです👍
日本が独立するとその瞬間に『本当の外交力』が必要になることは誰でも判ることだ。これまではアメリカと言う「親分」が後ろで腕組みしてるからケンカにはならないけど日本も勝手なことは言えない。つまり「一人前」ではない…
【伊藤貫の真剣な雑談】第20回 伊藤貫×ジェイソン・モーガン×水島総「長期化する米中露の覇権闘争」[桜R6/10/2]
「親米・拝米保守」には耳の痛い雑談ですが・・・
もちろん左翼右翼中道もバッサリ切られる、、
話題は多岐に渡り、歴史を遡る古代の賢人、先代の教え、教えを受ける話題満載、政治の混乱は何が原因か・・・・
中で特に歴史的な哲学者であるプラトンの教えが出る、
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