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不動産購入のため参考にしたもの→AmazonKindleで寝る間を惜しんで読書。

宇宙からのお告げのとおり、マイホームを購入することにしたモネたん。

モネたんは決意すると目標達成のために猪のごとく突進する傾向にありますが、普段は石橋をガンガン叩きまくるタイプ。(臆病者ともいう。)


客観的に見て、今の自分は
・不動産購入の知識ゼロ
・高収入ではないが安定してそうな会社
・住宅ローンはそこそこ通るだろう

そう、、
つまり、いろんな人のカモになっちゃうNE!!


「宇宙からスコンと降りてきたんで家買うことにしました~」

なーんて言っちゃう、鴨スペック女子。(パッと見ゆるふわ。らしい。)

武装ゼロで不動産屋さんにピンポンするなんて
カモがネギしょってよちよち。みたいなもんです。


なめられないように(&冷やかしじゃないです、本当に買いますアピールのために)
まずは不動産関係の本を読んで基礎知識をつけることにしました。


よかったのは、以下
◎独身こそ自宅マンションを買いなさい


◎マンションを買うなら60㎡にしなさい

この2冊は不動産購入する予定のあるなしに関わらず読んで欲しい!
むしろ、婚カツ女子全員。笑


いい感じだったお相手から急に連絡が途絶え、、え、え?私なにかやらかした?って答えのない反省会をするのはやめ、この本を読もう。

LINEを遡って読んで自分のミスを探すのはやめよう。(←私は何百万回もやったが、これほど不毛な時間はない。爆)

1人もんもんしても夜は明けるが、本を読んでも夜は明ける。それなら、後者のがよいよね?
彼とのトークを見返すLINEを開く代わりに、その人差し指でAmazon開こう。

夜は明けるよ!


私は「みんなー!家を買うべきダヨ!!」って推奨するつもりは全然なくて。


でも、こんな考え方もあるんだな~ってひとつ自分の思考にアクセントを加えることで、凝り固まった日頃の悩みが少しほぐされるから、ぜひ読んでみてほしい。


そして、正解はどこにもなくて。
あるとしたら自分の中!


この本は読んでよかったー!!!
って思ってるけど、書いてある通りにしなくてもよい。してもいいけど。

決めるのは自分。
本の著者でも、その本を薦めた人でもない。


私はこの本を読んで、
「60㎡のマンションがいい」
「60㎡のマンションにしなくては」
「60㎡が絶対条件!」
フンガーッって鼻息荒く不動産屋さん駆け込んだけど、

色々あって、
最終的に登記面積が50㎡にちょい届かない物件にしました。
↑これは、「モネたん家を買う~妥協編」で書きます。

私はこの2冊からスタートし、夜な夜な寝る間を惜しんで不動産関係の本を読みまくりました。
仕事が忙しい時期なのに、よくやるなー自分って自分のバイタリティに自惚れながら毎晩読書。

それも、すべてはカモにならないためにね!

カモにならない、とは、
私の中で、
イコール【相手と対等に話せる】と定義しました。

・相手の話が論理的に理解できる
・相手に質問できる
・自分の意見をきちんと伝えられる

不動産用語がわからなければ、不動産屋さんが何を言っているかわかりません。極端な話、嘘を言われていてもわかりません。

何を言っているかわからなければ、質問もできません。

何を言っているかわからない人に、自分の意見をきちんと伝えることはできません。

逆に、【相手と対等に話す】ことができれば、
カモネギよちよち。ではなくなります!

※数年前から電子書籍派。本当は紙ベースの本が大好きなんだけど。紙の本はスペースを取るので、なるべく買いません!
AmazonKindleだとスマホで通勤中に読めるのもよい💜荷物も軽くなる!

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