見出し画像

両手親指に「仏眼」が視る世界。視えるだけが霊感じゃない。

こんにちは。両手の親指の第一関節に「仏眼」というのがあります。
この仏眼というのは、霊感がある人に見られる手相です。

どうですか?
あなたの親指にはありますか。

仏眼だけど、視えません。感じるのみ。

仏眼、物心ついた時に、どちらか片方にあったのは記憶にあった。
けど、気づいたら両手にできていました。

10代〜20代の前半は、自分のことで精一杯だったのもあり、
守護霊的な後ろの人たちが抑えていてくれたのかもしれません。
視えるタイプの霊感ではなくて、夢で見たり、
いい感じに進んでいるように思えても、この仕事もうすぐ終わるなとか。
人の多いところに行くとかなりぐったりするとか。

20代半ばあたりから、今まで
宗教、哲学、スピリチュアル、歴史の本を読んだり
人の人生を観察することが多かったことも影響してか、
いつの間にかインスピレーションが冴えるようになっていました。

インスピレーションが冴えるとはどういうことか

あ、もうすぐ新しい案件来るかもと気づいたり、
なんとなく選んだものが、後でかなり重要になってくるとか。

感情の先取りとか。
感情の先取りは、いいことが起こる前に、
よくわからないけど、嬉しくなるという現象。

逆もあって、なんの原因もないのに、
悲しい感じがするとか、ショックな感じがするとか。
現時点の自分のフラットな気持ちもありながら、
同時にそういう感情がやってきている感じがします。
後で、嫌なことを言われたりとか、理不尽な扱いを受けるということがありました。

こういうのが私のインスピレーションの冴え方です。
防衛するためだと強く働くことが多いです。

人それぞれの冴え方やパターンがあるはずなので、
もし仏眼があるなら、日常の中で「ふと、理由なく降ってきた」みたいな感覚を探してみるところから始めてみるのがいいかも。

ただし、それに集中しすぎると良くない。
人間はしっかりと人生を生きてこそインスピレーションを活かせるので、
きちんと自分の与えられた役割や人生を人間として生きるということが前提です。

冴える時に現れる「フラクタル構造」

意識すると冴えます。
本当に冴えます。

冴え始めると、多元的に物事が視えるようになりました。

今までは一つの感覚だけで触れていたところに、
感じるための感覚が加わる感じ。

今までは視覚だけ見ていたものが、
聴覚、触覚、嗅覚と足されるので、
情報量が増える感じがします。

フラクタル構造は、三角の中にまた小さな三角。
またその小さな三角の中にまた三角があるといった感じの幾何学構造ですが。
そんな感覚でもあります。

違う事象であっても、その時に自分が気づかないといけないことが
中心に据えられているような感じ。

シンクロニシティとも言えますが、
あらゆるところに、同じような形や現象や気づきに出くわします。

自分の中で消化できれば、その形が目につかなくなります。

両手に仏眼が現れて以降、視覚で何かが見えるわけではないですが、
感じることが変わると世界の捉え方が変わりました。

ぜひあなたも自分の感覚と向き合ってみてください〜




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?