中堅私大の就活戦線＃２
目次
１． ６月までの就活
２． 就活の記録
３． FX対戦
４． 今週の読書
「やりたいことがみつからない。」そんなの当たり前だ。
時代が変化していく中で、一つのことにしかやる気を見いだせないなら、おしまいだ。この一言で来週の就活も一歩踏み出せる。
「革命のファンファーレ」から勇気をもらいました。
１． ６月までの就活
2018年 ４月コンサル業界に挑戦
圧倒的な仕事量だと分かっていながらも、自分は挑戦することを望んでいた。将来何があっても生き抜いていく力を手に入れたかったからだ。
経営者がお客様なのだから、成長が速いとすぐ理解できた。
コンサル業界は少数精鋭なので、入れない確率は高いと感じながら、説明会に参加した。説明会終了後、ESを提出する企業や、筆記試験、GWを行う企業があり、「ここまでか。」と思った。
予想とは裏腹に６社中４社選考に通ったのだ。これは全力を出すしかないと思った。思いのほか２、３次選考と進むことができた。問題解決のプロフェッショナルなるべく、面接に挑んだのだ。
問題が発生した。コンサル業界のことをあまり理解できていなかった。
当時コンサル業界に就職するためには、戦略を練らないといけなかった。
まず、戦略コンサルはほとんど入れないと思っていた。少数精鋭のため、東大・京大の一握りぐらいしか取られないだろうと。見苦しい言い訳だが、戦コンの提案は実装されない案件も多いと聞いていた。なのでハンズオン（伴走型）のコンサルを受けていた。
選考が進むうちに、現代において改めてITの重要性を知った。多くの経営者がITに疎く、IT化がうまくできていないというのだ。なので、提案部隊とIT部隊とに役割を分断して、実装をしていく。
業務改善以外にもマーケティング、経営戦略も行っているので、IT部隊はすべてに関わることができるので、問題解決のプロフェッショナルになるならIT部隊の配属になるという。
今のトレンドはITらしい。だが、ちょっと待った。
自分が思い描いていたコンサルタントの仕事とはかけ離れている。
そのころ、新たな事業の戦略を考えて、一緒に実行していくものかと思っていた。実際には、ITであったり各企業の専門分野のコンサルを行っている。最近ではITがメインのようだ。少しイメージと違っていたので、コンサル業界の歴史を調べることにしました。
NewsPicksのコンサルの歴史
https://newspicks.com/news/1094555/body/?ref=search
堀紘一さんのコンサルタントについての本も読ませていただきました。最初は戦略を考える上で４PやSWOT分析、３Cなど発明され貴重性がとても高かったそうです。歴史を学びながら、産業革命やIT革命など技術が時代を扇動していることを実感しました。
ここで自分は技術力を高めるためにIT企業に入ることにしました。
次号へ続く。
２．就活の記録
月曜日 エンジニア系 面接を２社欠席する。
火曜日 特になし
水曜日 就活イベント
木曜日 Hシステム M総研グループ 説明会参加
金曜日 A社１次選考 Unistyle面談
お祈りシリーズ
N社 ES落ち
反省
・ESを早く出しましょう。
・エンジニアにはならないので、システム系の説明会はこれで終わり。
・企業を日曜日にリストアップします。
３．FX対戦
「少年よ、大志を抱け。」とおっしゃた彼はアメリカに帰ったが、お金の面では苦労したようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・スミス・クラーク
現在、三大銀行の定期預金が0.01％です。普通預金では、0.001％
https://www.jp-bank.japanpost.jp/kinri/kinri.html
運用して、年利を1%にするだけで、100倍、1000倍金持ちになると思うんですよ。なので、ひとまず、年利１％を目指して頑張ります。
月利0.1％だったら、0.1％×12＝0.12％で、１％達成できます！！
1000倍金持ち目指して頑張ります。
と言いつつ、学生でお金がないのでギャンブルに近いFXでお金を増やしていこうと思います！
１１月から始めた「１万円をどこまで増やせるか！？」の企画は半年で８万円まで行きましたが、先日調子に乗ってしまい、７千円に戻ってしまいました。ブログに乗せることで自分を戒めようと思います。
正直悔しかったので、新たな投資法に挑戦します。
うまくいくのか!!??
予算は月１万円で、だいたい週2000円でトレードしていこうと思います。
では、来週から
いざ尋常に。
４．今週の読書
https://www.youtube.com/watch?v=YG7-Hn0cOug
本を読めない人はyoutubeでも相当中身入ってくるので、お勧めです。
今の時代は、「信用」が大切であること。クラウドファンディングは信用をお金に変えているだけという事実。学校では習わない「お金」「広告」についてお話していました。
テレビ業界やタレントさんの話ではぶった切ってる感じが爽快でした。
お笑い芸人だとは思えないくらい、現代を客観的に分析しています。本を読んでイメージがガラッと変わりました。
就活でも就職しても信用、信頼をまず勝ち取るよう心掛けていこうと思いました。
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