
歯医者に縁がなかった私が、40歳で歯科矯正をしようと決意して-①まずは美容整形手術から(参考程度の写真晒します)
40歳にして、子宮全摘を決意した私。(過去note)
その半年ほど前に、実は美容整形も行っています。
プロフの画像は整形後の写真をAIイラスト化したものです。
※眉はこんなに綺麗にないwノークレームでw
行った施術は
【鼻】
鼻尖形成・プロテーゼ・鼻中隔延長(耳介軟骨)
【目】
目頭切開・瞼脂肪取り・眼瞼下垂手術
(半年後)
ヒアルロン酸(涙袋・唇・眉間・おでこ・頬骨・こめかみ)
ボトックス(あご・両顎)
そして、整形手術1年後40歳にして、歯科矯正デビューをしています。
整形手術は計画外のものもあるのでどなたかの参考になればと思いメモがてら書いていこうと思います。
美容整形・プチ整形はいまやもう若い子のなかでは当たり前に近いですが、私と同世代の方やある程度大人になってからしてみたいなって思う方の参考に、少しでもなればいいなと思います。
私が高校生の頃はちょうどギャル全盛期だったと思います。
ひとつふたつ上の近所のお姉さんが、ミニスカートにルーズソックス、
じゃらじゃら携帯ストラップとか・・・あの頃はそれが憧れでした。
「個性より美しさ」とにかくルッキズムの時代突入で
「可愛ければ許される」
女子校でしたがクラスにカースト制度もあったと思います。
そういうのってもっと前からきっとずーーーっとあったと思うけど・・・
まだ携帯もそこまで出回っていなかったので(PHSが少し)SNSがなくてよかったです。
あの当時、「かわいくない」私は結構嫌な思いをしていたような気がします。
10歳離れた妹は同じ親から生まれたのか?って思うほど、めちゃくちゃ可愛くって、誰もが振り返るほどでした。笑顔も可愛くて、両親も「かわいいかわいい」って育てていましたね。
長女って、絶対的に両親の劣勢遺伝子を集めた遺伝子になりがちなんじゃないか??って思ってます笑
あく抜きされた次女の方が可愛いでしょ??遺伝子の世界もそういうのってある気がする・・・(誰か調べてーーー!w)
「内面で努力するんだ!」って自己暗示をかけて、色々できるようにはなりましたが・・・外見コンプレックスは根強かったです。
しかも!昔は頭がいい人ってちょっと見た目にアレな感じもありましたけど、今もう美人で頭よくってって当たり前になってるじゃないですか?!
これ、うちらみたいなへーぺー顔の人種にはどう太刀打ちもできなくなるから、こまりますよね!w
最初の整形
19歳の時に埋没手術をしたのが最初の整形でした。
今は「プチ整形」なんて当たり前の整形ですが、当時はまだまだ勇気がいりました。未成年なので母親をなんとか説得して、半ばグレつつw
「メスは禁止」とのことで埋没しました。
当時で12万円くらいだったかなぁ。バイトして払いました。
メスは禁止といった母の理由は「顔は大人になるにつれて変わっていくから、メスをいれたら戻せないから」でした。
埋没でも二重になったことが嬉しくて、プリクラとりまくっていましたw
ダイエットも頑張って、毎日坂を走って、腹筋300回とかして、
身長167cmで46キロを維持していました。
(半年くらいで糸が取れて、保証期間内でやり直してもらった記憶があります。今はもうないですが、当時はCMも多かった大手美容整形外科でした。)

29歳2回目の埋没手術
さて、順調にきていた埋没ですが・・・本当は多分7年くらいでほぼ取れていたと思います。27歳くらいのときからアイプチを併用していたので薄くなってきていたはず。「定着することが多い」と聞いてはいましたが、瞼は結構分厚かったので・・・・残念ながら定着しなかったのだと思います。
そして噂どおり「だんだんたるんで」いきます。アイプチを使うと皮膚が伸びていくって言うのは嘘ではないようでした。
出産で埋没が取れた!
少し複雑なのでここでは割愛しますが29歳で私は子供を産んでいます。
自然分娩、8時間での出産でしたが・・・なんと!この出産時にいきんだことで(?)埋没が完全にとれました笑
ほんとに?って思うのですが、確かに産後二重がなくなり重たい一重になったので・・・・いきみすぎたかと笑
それでも一つの命が無事に生まれたので、その引き換えか・・・と思いました。脱毛もひどかったですしね・・・・。
完全母乳で育てていたので、1年ちょっとくらいはおもーーい一重と生え際が芝生で悲惨でした。あれはほんと悲惨w
卒乳をしてから、今度は違う美容外科に行きました。
大手ではないかなぁ。地元では有名な美容外科のクリニックでした。
耳のピアスの穴が裂けたのもあり(それは保険適用で外科手術)埋没の相談。メスも迷いましたがその時に勇気がでず、再度埋没。
3点留めで、もし取れたら一生保証で25万円くらいだったと思います。
その手術の際に、昔の糸をとってもらうのですが片目がとりづらかったらしく先生曰く取らなくても大丈夫だろうとの判断で手術。
でも、1週間後くらいに突然の目の激痛にクリニックに駆け込んで
調べてもらったら昔の糸が出ていたそうです。アレの痛みはやばかったので・・・糸は絶対とってもらったほうがいいです。
39歳、とうとう顔にメスをいれる。
それまでにも何度も顔を変えたいと思うことはありました。
醜形恐怖症かというくらい左右対称にしか美しさを見出せないし、
自分の顔が醜くて仕方がなくて鏡が怖い。
鏡をみるたびに「だれ?」って言うほど自分が嫌い。
表にはださなかったですが、ずっと辛かったです。
それに、私は反対咬合。受け口です。
遺伝ではなく、後天的なものらしいですが、妹は小学生の頃歯並びの矯正をしていて、母に「あなたには色々(勉強や習い事)させてあげたから」という理由で私はそのままでした「受け口もかわいいわよ」ってw(絶対おかしい理由)
大人になって社会にでても「しゃくれ」を揶揄されることは多々あり、
メイクやダイエットをして一部の男性には「好きだ」と告白されることもありましたが、飲み会にいっても第一声は「あごどしたん?w」「何かかけれる?」とか、ちゃかされていました。
その場では笑っていましたが、結構つらかったですね。
「あごきり」の存在は知っていましたが、神経を傷つける可能性もあるし
怖いことや値段も150万くらいかかると聞きふみきれずにいました。
コロナがはじまりマスク生活にして、やっと安心していました笑
幸いワクチンも打たずコロナにかかることもなくきましたが
職場でもマスクを外した姿を見られると、知らないおじいさんに
「へぇ、あんたそんな顔なんだね・・・」とあごにジェスチャーをされたり・・・。「もっと美人かとおもった」って言われたり・・・。(T-T)
当時、数年前に3歳年下の男性と結婚したのですが
それもまた複雑結婚で笑
男女の営みもなくふれあいやコミニュケーションもなく、
でも「協力して生活」をするパートナーなのです。
そのため私の全く外見を気にもしない人でした。
コロナも終盤になりはじめ「来年40歳」と思った時、
19歳で埋没をした時に言われた母の言葉「メスをいれるなら40歳になってからにしなさい」を思い出したのです。
それと、これまた変な話なのですが私は「40歳で死ぬ」って子供の頃から思っていました。
その理由は父方の女性はみな病気で40代でなくなったという話を子供の頃に母から聞いたと言うことと、私自身若い時に「歳をとって醜くなってまで生きたくない」という暗示があったことが理由でした。
「やば。死ぬつもりでいきてたけど、たぶん私40歳になってもいきてる気がする」そう気づいた時に
そうだ!整形しよう!
と、「そうだ!京都へいこう!」のノリで美容外科を予約したのです。w
本当はしゃくれた顎をどうにかしたかったのですが
まずは低い鼻から!メガネがずれ落ちるのがもう耐えられない!!
ちょうど貯金もある程度あるし、子供も産まないし、仕事も後輩が育ったからある程度休めれるし!もう疲れたしwと。
夏場は避けて秋になったらしよう!と決めました。
産後にお世話になった美容外科クリニック。
他もあったけど、信用安心があるのでそこを予約しました。
決めたらもうめちゃくちゃワクワクで!
同じく40代で美容整形して矯正手術もしてかっこいいレイヤーさん(憧れ)のブログ読み漁ってたり・・・なにしよう、どこしよう、全部したい!韓国行きたい!でも怖い!みたいな・・・・w
本当は輪郭から全て変えたかったし、別人になりたかったです。
でも、そういうのって韓国でしてる人が多いんですよね。
今は色々情報もあるし、韓国語が話せなくてもクリニックに通訳さんがいてあったり安全に行きやすいと思うのですが、どうしても飛行機が怖かったし、潔癖やアレルギーとか喘息もあったので勇気がでずそこは諦めました。
きっともっと若くて勢いがあったら行けていたと思います。美容整形の総額を考えたら韓国でならもっとたくさん顔に手を入れられたと思います。
まずは鼻から!
ぶっちゃけあまり情報をいれずにクリニックに行きました。
恥ずかしさと怖さもあったし、美容整形のブログって韓国で全顔交換!みたいなものが多かったので、カウンセリングの際は頭真っ白で行きました。
どういう顔がいい?と聞かれても、「私の骨格でできる限り・・・」と。
鼻を高くするのは一番最初の目的でしたが、オーダープロテが当時なくて
(私のダウンタイム開けから導入された)しかもあまり極端に高くしたら
アバターになるからとのことで「おまかせ」にしました。
目頭切開も希望していましたが、鼻を高くしたら目頭がよってみえるから
鼻ができてから考えた方がいいと言われて保留。
手術の際、先生が「んー。鼻尖形成したいねぇ」と言われ「それってなんですか?」となり・・・・。急遽追加。
その後ダウンタイム中に「やっぱり目もしたい!」と思い
それなら埋没をメスに変えようとダウンタイムの診察でお願いしました。
タレ目もしたいって言いましたが、それはやめたほうがいいと先生からストップ。
このカウンセリング時はある程度イメージを固めていて、
欲張ったら「北川景子さん」とか思いますけど(笑:冗談です)
自分の骨格的にどんな方が近いだろう??とダウンタイム中に見ていました。
綾瀬はるかさんはちょっとしゃくれぎみですが、鼻筋も通っていて鼻も高く、しゃくれているけど受け口ではなくて笑顔がとっても素敵な女優さんです。
希望としては綾瀬はるかさんのような可愛いタレ目にしたかったのですが
私は背も高いし、イメージ的にしゅっとした感じなので、
タレ目のほんわかした感じより、きりっとしたほうが似合うよと先生に言われました。
彼女は確かに天然で可愛いキャラだし、私は性格的にパキパキしてるから・・・違うかなと言い聞かせました。
タレ目になったら性格もかわる!と思ったりもしましたが、多分変わらないと思いますw
目頭は最後まで先生は乗り気でなかったですが(結果はやってよかったねと)眼瞼下垂もあったので脂肪除去と合わせて行うことに。
そして、鼻ももう少し高くしたいと私が希望したので、鼻中隔延長になりました。肋骨はされてないそうで、耳から軟骨をとります。
若い頃は雰囲気が「山田優」さんに似てるとたまに言われることがあったのですが、確かに鼻の先端は矢印鼻でした。大人っぽい鼻なのかなぁ?
これは好みになると先生に言われ、私の場合鼻中隔延長で↓の矢印鼻を←横に出す感じになるとのことでした。
目と鼻、同時に行ってさらに耳からも軟骨を採取するので
手術には6時間くらいかかったようでした。
途中待つ時間もあったのですが、笑気麻酔はあまり得意ではなく
ぐるぐると強い光が回り始めて意識がなくなる・・・でも声はたまに聞こえて先生が「目あけてみて?二重のはばどう?」と言われても
正直理解していなかったと思います!w
ほんと、手術は先生との信頼関係だなって思いました。
もう、手術台にのったら「あとは先生のセンスでお任せします!」くらい。
最初の鼻プロテのダウンタイムは噂通り、かゆいくさいを耐えたような1週間で、私は絶対シャンプー波だったので、3日目くらいからシャンプーハット(目の外科的手術した人からのおすすめ口コミ)を買って対応していました。
2回目の鼻中隔延長と目の手術のダウンタイムはどちらかというと耳がかゆかったです。耳からの出血がひどかったらしいので、内出血も首までできていました。腫れた目はくりくりって感じで自分的には好きでした。

鼻は・・・ギブスしてる時の高さがすきなんだよなぁ・・・と思いつつw
通常1ヶ月2ヶ月で腫れが引くそうなのですが、ダウンタイムが終わったら
腫れている自覚があまりなかったです。毛穴レスは手術のおかげって勝手に思っていましたw
ダウンタイム開け、鼻の皮膚が手術で伸ばされているのでめっちゃ黒ずみが表面化されて一掃するのが楽しかったです。

の角度が変わりました。
ある日突然腫れが引いた
手術をして2ヶ月ちょっとしたころ
軽くマッサージした翌朝、顔をあらっていて「あれ?!鼻がない?!」って。その夜、シャンプーをしているときも「え??鼻、戻った??」って。
手術後顔を洗う時はよく手を鼻にぶつけていて、「鼻がある」ことにニヤニヤしていましたw
でも、その日は明らかにその場所にないんです!当たらないんです!
なんとなく今まで無意識にあたっていた位置に鼻がなくなっていて焦りました。もちろん鼻はあるのですが・・・
クリニックに相談したらたぶん、むくみがとれて腫れがひいたのだろうとのこと。
その「腫れていた」1、2ヶ月は後から写真を見返しても、小鼻の毛穴はまったくなくて、陶器のようにぱーんとぴーんと張っていて・・・
すっごく気に入っていたのですが、あれは「腫れていた」から・・・だそうです。(残念(涙))ずっとダウンタイムでいいのにってくらい好きでしたw

周りからも「顔が違う」って言われて嬉しかったし(旦那だけは興味がなさすぎて違いがわかっておらず)目も四白眼気味でしたがくりくりっとしていて好きだったし、コンタクトも入れやすかった!w
目は術後片目が過矯正になってしまい、びっくり目になりましたが、
1年近くなって多少差がなくなったかなと思います。
目頭切開も1年くらいで馴染み始めたように思います。
まだまだ二重ラインがくっきりなので、落ち着くには3年くらいかかるかもなんて気長に考えているところです。

鼻の腫れが引いた後はしばらく落ち込んでいましたが、3ヶ月くらいで慣れました。(受け入れるのに長かった・・・)再手術も考えましたが、先生に再び止められました。今が一番骨格にちょうどいいとのこと。
それよりも落ち着いてからヒアルロン酸をおでこに入れてメリハリをつけた方が綺麗だと勧められました。
振り返ってみると「ちゃんと止めてくれる医師」ってすごく大切だと思います。もちろん先生の好みもあるだろうと思います。だからこそ、信頼できる先生にお願いすること、少しでも「あれ?」っておもったらそこは一旦仕切り直すことが大切かと思います。
多分多少思ったのと違っても、信頼関係があったら結果的にその後「それでやっぱりよかった」と思えるはずです。
ここからはある意味賭けかなぁとも思い、もしこれ以上手を加えて「あそこでやめておけばよかった」になる可能性もあるし、先生を信じようと思い、これ以上メスを入れるのはひとまず断念しました。
そこから子宮全摘手術も加わり、ヒアルロン酸は術後半年以上経っていましたが、ヒアルロン酸すごい!!!
おでこや唇が某有名人のようにまんまる〜!
くちびる、くちびるおばけなみにでっかいーーーw

写真で見ても我ながら「美人じゃん!」って思いました。
りかちゃん人形のような、若い子みたいな「可愛い美人」とは全くジャンルが違うのですが「違和感あまりない美人」って自称笑

ボトックスはちょっとよくわからなかったのですが
3日後くらいにご飯を噛んでいて疲れましたw
おでこと、唇と、頬骨と涙袋。先生の匙加減で入れてもらったのですが
顔に立体感がでると全然変わりますね!
マスクいらない(もうこの頃はマスクなしの人がほとんどでした)!
自信がもてるし、自分で自分が好きになるし
メイクも前より楽しくなります。生まれついての美人って、
芸能人までもいかなくても骨格さえ美人だったらすごくいいなぁって。
整形手術も「顔を変える」のではなく「ちょっと整える」って感じだろうし
メイクも楽しいんだろうなぁって思いました。
ヒアルロン酸はそのうち吸収されてしまうそうなのですが
長い人だと1年2年は持つとか・・・。是非とも持ってほしいです。涙
ヒアルロン酸は徐々に吸収されていくらしいですが、
魔法が溶けた時の自分の顔が怖い!w
1年後くらいにはまたクリニックにいって確認するつもりです。
受け口手術・矯正については次に書こうと思いますが
今、在宅勤務になり人に会うことも犬の散歩中くらいで
旦那は同居人だし、ときめきもどきどきも緊張も何もない生活をしています。
若い頃は「自分が自分を見ている」ことと「人に見られる」ことを意識したルッキズムでしたが、今は完全に「人に見られる」ことはなくなって
「自分のため」だけに手術をしたようなものです。
昔は「この顔を見せてごめんなさい」ってくらい、自分の顔が大嫌いでした。
総額100万円以上はかかっていますが、後悔はありません。
1ミリも。不安はあります。この顔をいつまで維持できるかなとか、劣化しないかなとか。
40歳すぎてもう後残り20年30年・・・とか数えてしまいますが、
それでももし時間とお金に余裕があるのなら、美容整形はありだとおもいます!失敗しても怖くない度胸も若い頃よりあります!w
若い頃にしたら、きっともっと楽しい人生があったかもしれないけれど
メンテナンスのこととか、将来シワが増えたらとかきっと大変だったかもしれないし!(と、言い聞かせるw)
「この歳で今更恥ずかしい」とも思いますが
この歳だから!今からは自分のために生きる!って思える年齢でもあります。確かに若い頃とは整形しなくっても顔つきかなり変わっていましたし、
この年になってはもうそんなに変わらないですもんね。
今だからよかったのかもしれません。

目頭切開は割と自然だと思います。
タレ目まだちょっと心残り笑
ちなみに、旦那は美容整形もヒアルロン酸も全く気が付かず・・・。
子供も特に気にしていなかったので意外に身内はきにならないかも?
母は「なんだか最近綺麗になったわねぇ、太った?」ってw
確かに整形手術前に比べて10キロ近く太ったけれども!w
長々とありがとうございます!
次は、矯正についてかこうと思います。
忘れてた!!鼻の手術(鼻中隔延長)してからフルートが吹けなくなりました。
鼻先に力が意外と入っていたのかもしれないと今更ながら・・・。
全く吹けません。っていうか、吹こうとしたら鼻先が変形しそうです。
おそらくプロテのみならいけるかもしれませんが・・・