流れ星に願いごとを3度言えたら、必ず叶うと言い切りたい
・流れ星が流れる時間は、1~2秒
・その間に願いが言えるほど、常日頃から考えることが大切
というお話です。
※大河内薫マネリテ戦略室 Voicy 6月15日放送より
■ 常日頃から願っている事は叶う
とある小学校の先生が、生徒にこんなことを言っていました。
「流れ星に願い事を3回言えたら、願い事は必ず叶う」
流れ星というのは、流れ始めてから消えるまで、1~2秒です。
その間に、パッと自分の願い事を3回言うためには、常日頃から願っている必要があるんです。
何をするときも、寝るときも願っている。
そんな人でないと、1~2秒の間に願い事を3回言うことはできません。
だから、それができる人は願い事が叶う、というわけです。
■ お金の教育を義務教育に入れること
僕の願い事といえば、「お金の教育を義務教育に導入すること」です。
人生の最終目標なので、毎日毎日願っています。
そして、擦り切れるほど行動しています。
でも、それを一言で誰にでも伝えらえる表現方法は、持ち合わせていません。
だから、流れ星が流れたとき、僕は願い事を3回言うことができません。
「お金の教育を義務教育に導入したい」
と言ったら、もうそれで終わってしまいますからね。
だからこそ、自分の願いを簡潔に伝えられるキーワードを常日頃から考えておく必要があるわけです。
■ 話が上手な人は、日常的に考えている
さて、本noteの結論は以上です。
ここからは、それに付随する話をしていきます。
以前、僕は「話が上手な人は、常に頭で文章を編集している人」という話をしました。
そして、僕も「話が上手ですね」と言われることが結構あります。
その要因の一つは、伝える場所や回数が人より多いことです。
人目に付くさまざまな場所で発信をしているので、場数の効果で話がうまくなるわけです。
■ アウトプットする場数が違う
なぜ、場数をふむと話がうまくなるのか?
それは、そのたびに頭の中で話を編集しているからです。そして、その作業を常日頃から行っているからです。
僕はVoicyで発信をするとき、タイトルだけを見て、アドリブで10分間しゃべっています。頭の中で、情報を編集しながら。
これを毎日やっているので、それは話がうまくなるわけです。
僕は、それをVoicyやYoutubeなど、様々な場所でやっています。
■ 常日頃から、アウトプットの仕方を考えている
もう一つ大切なことは、日常のすべてのことに対して、アウトプットする前提で生活をしていることです。
日々、
・歩いていたり
・お風呂に入っていたり
・ご飯を食べていたり
・寝る直前まで
ひらめきを探しています。
そして、何かひらめいたときは、すぐにメモを取ります。
「どういう伝え方をしたら面白いのか?」これを、常に考えています。
■ 誰かと話すとき、その努力が表れる
そういう生活を送ると、何か話が振られたとき、パッと口が動くようになります。
みなさんも、誰かと何かを話すでしょう。
・家族と
・先生と
・上司と
その時、「日常的に伝え方を考えているかどうか?」によって、物凄く差が出てきます。
そして、アウトプットの練習をすると、もっともっと差が開いていきます。
僕は、日常的にそういう生活をしているので、「話し上手」と言われるわけです。
■ 流れ星に願いを言い切れる人は、願いが叶う
さて、最後に本題に戻りましょう。
流れ星が流れる時間は、せいぜい2秒です。
その間に願いが言えるほど、常日頃から「自分の願い」「伝え方」を考えることが大切だ、というお話でした。
■ まとめ
さて今回は、
流れ星に願いごとを3度言えたら、必ず叶う
・流れ星が流れる時間は、1~2秒
・その間に願いが言えるほど、常日頃から考えることが大切
という話をしてきました。
今後も毎日noteを更新していきますので、よろしくお願いいたします。
それでは、最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ!
じゃあね!
大河内薫マネリテ戦略室
▶️ https://bafs-style.biz/monelite88n
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?