【注文住宅】土地購入当日の流れ
こんにちは、moneです。
20代で都内にお家を建てた経験を執筆しています。
注文住宅を建てる際に、お土地の検索、購入から建てるまで、SNSなどインターネットでの情報をたくさん収集し、非常にありがたかったので執筆に至りました。
一例として何か参考になれば嬉しいです。
記事の内容は、個人の見解や経験を述べたものです。自己責任でご参考にしていただけますと幸いです。
土地購入当日の流れ
10:00- 建物メーカーとの打ち合わせ
郵便局にて印紙を購入
お昼ごはん
15:00- 不動産会社様にて売主様と業者様と契約
18:00 売買契約完了
建物メーカーとの打ち合わせの内容
建物メーカーとの打ち合わせは必ずしも土地購入当日にあるものではございませんが、私たちは土日おやすみの会社員だったことや、以前検討していた土地の申し込み順位が2番手となってしまい購入に至らなかった土地があったという経緯があったため建物メーカー様との通常の打ち合わせがあった中で
後から土地の契約日を前倒しにしたことで両方のミーティングが同日にある形となりました。
土地購入前、探している段階の間に既に18社ほどの建物業者様と相談しており、ミーティングを重ねる中で建物業者様を絞り込んだり、希望の間取りも鮮明になっていたため
この日のミーティングではそれまで詰めていた建物部分の間取り調整や、
見積もりや今後のスケジュールをお伺い。
また、事前にメールなどで土地の方の契約書なども(不利、あるいは加筆すべき点
がないかなど)
見ていただいたためその打ち合わせもしていただきました。
不動産会社様との打ち合わせの内容
不動産業者で当日必要だったのは印鑑と印紙代
前日までに手付金の振り込みを行いました。
不動産業者様では主に売主の方との顔合わせと契約書の読み合わせを行いました。
当日不動産事務所へ伺うと不動産売買契約書をはじめとした重要事項説明書を業者様と共に読み合わせ、
話し合いたい事項があれば都度話し合う、という形式でした。
基本的には事前にドラフトをいただいていたため当日改めて確認する事項はそこまでなかったのですがお土地引き渡し年度の固定資産税のお支払いなど具体的な方法のところについては業者様と議論しました。
その後売主様と買い主(私たち)皆で納得のうえ人数分の契約書に書類、捺印。
その後手付金受領のレシート(受領証書)を売主様から頂戴し、解散となりました。
その後は残高決済(ローンの場合)を銀行が空いている時間に不動産会社と売主様同席のもと行います。
最後に今回我々は土地購入の際売主様のお引越しのため猶予日を数日あけ別日にお土地引き渡しとしたため、
実際にお土地引き渡しの日に今度はお土地現地にてお会いすることとなりました。
当日お別れの際にこちらからは売主様に小菓子をお渡ししました。
いかがでしたでしょうか?
あくまで一個人の一例としてご覧いただけますと幸いです。
※当該記事は個人の体験記です。専門家による情報提供ではないことを予めご了承下さい