自己紹介にかえて
せっかくnoteを始めたので何か投稿したいと考えていたら、最初は自分を知ってもらう記事がいいとnoteオフィシャルにありました。
Blueskyでも交流させていただいている、海人さんや渡邉有さんも参加したこの企画ならうってつけかと思い、さっそく答えてみます。が、大喜利?は苦手なので、逆さに振っても面白い答えは出てきません。悪しからず!
ではいざ!
Q1、あなたは、目的なく大きな書店へ立ち寄った時、まずはどのコーナーへ行きますか?
新書をチェックします。小説よりも、新書の方が購入決断が簡単なので。
Q2、好きな本の装丁を見せてください。もしくはその本のタイトルを教えてください。
新潮文庫新編「銀河鉄道の夜」。この装丁に心を奪われない人がいたら、二時間カフェに拘束してとつとつと説教します。
Q3、内容を知らない小説(文庫本)を手に取ったら、まずどこをチェックしますか。
表紙→後ろのあらすじ→最初の一文。最初の一文で惹かれなければ、まず買うことはないです。酷い読者…。
Q4、もう死んでしまいたいと思う夜に書いた物語。誰に読んでもらいますか。
誰にも読んでもらわない。自分でも読み返さない。そのうちそっと消去。
Q5、パートナー、もしくは親友が書いた官能小説を読んでみたいですか。
たぶん無理です。いや、パートナーまでならぎりいけるかな。でも読んだ後はそれをネタにしばらくいじってしまいそう。創作者らしからぬ行為。。
Q6、自由に使える20万円、作家として何に使いますか。
身体が資本なので、cerveloのバイクを買って、週3で600㎞漕ぎます。
目指せプロ。
Q7、小説の執筆に没頭している時、体のどの部分を使っていると感じますか。
脳みその、とくに前頭葉のあたり。病気だったり疲れてたりするとまるで働かないので、繊細な部分なんだと思います。
Q8、小説を書く上で、自分のこういう特性(性格)がプラスに働いているなと感じることがあれば教えてください。もしくはその逆。マイナスに働いていると感じること。
+:一つのことにのめり込む、心の底に哀しいものがある。
ー:ないかもしれない。思いつかない。自分では気づかないだけかな?
Q9、一週間だけ改名して新しいアカウントで好き勝手書きます。筆名と書く小説のジャンルを教えてください。
鬼灯ひそか。イヤミス。いつもはハッピーエンディングを愛して止まないですが、この一週間だけは全力で最低のバッドエンディングをお届けします。
Q10、小説とエッセイを交互に投稿しているあなた。圧倒的にエッセイの方が読まれています。そんなあなたは他人から小説家と認識されたいですか?それともエッセイスト?
どちらでも。読む方が決めることかな。
Q11、体の一部を美容整形してその経験をもとに小説を書くなら、どこを整形しますか。
これを言い出すと、「ミステリを書くために犯罪を犯すことにしました!」に到達しそうで怖い。
Q12、作品を発表したとき、この人が読んでくれたら嬉しい、と頭に浮かぶ読者はいますか。それは誰ですか。
もちろん、たくさんの人に読んでもらいたいのですが、気心の知れた人には私の書くものをぜったいに知られたくないんですよね。。
Q13、素敵な喫茶店でコーヒーを頼んだら折りたたんだメモが添えられていました。メモにはなんと書いてありますか。
「社会の窓が開いていますよ」
Q14、小説のアイデアが浮かぶ瞬間の状況を教えてください。
病気で臥せって、ベッドの上で人生に嫌気がさしている時です。
Q15、最高に辛い出来事と最高に幸福な出来事のどちらかを数日後に経験するとしたら、作家としてのあなたはどちらを選びますか?
精神的に辛いと書けないので、幸福な方で。
Q16、書くことに集中して疲れた時に5分休憩するとしたらなにをしますか。
名もなき家事。創作能のリフレッシュには、やりたくない肉体労働が一番。
Q17、一ヶ月監禁生活を強いられ長編小説を書き上げなければなりません。最低限の生活必需品とノートパソコン、スマホは用意されています。この他に三つ、好きなものを持ち込むことができます。なにを選びますか。
1.Tacx Neo Bike Smart Indoor Training Bike (運動)
2.Steinway & Son (ピアノ)
3.Daniel Nitt (音楽家)
Q18、執筆のために取材できるなら誰に、もしくはどんな場所で話を聞きますか。
公安の刑事さんに! 裏通りのゴミ箱の横で! (テレビの見過ぎ)
Q19、新たな物語を生むために一日だけ透明人間になるなら何をしますか。
好きなサイクリングチームのボスを一日観察。ただのストーカです。
Q20、あなたは小説で賞を受賞し、本格的に作家デビューが決まりました。今まで執筆してきたことを伝えていない友人や家族にどのように伝えますか。
伝えないと思います。今までどおり、内緒でこそこそ書いていくでしょう。
以上です!
普段、自分について書く機会はないのでなかなか難しいですね。
今後noteでは細々と進捗などを投稿しつつ、いつかは小説も載せていけたらいいなと考えています。
ここまで読んでくださってありがとうございました!