日々是日記Vol.2
落語会雑談記 No.1
第五十二回鶴川落語会 らくご@鶴川
鯉昇 扇遊 二人会 Vol.4
5月18日(土)、和光大学ポプリホール鶴川にて開催されました、瀧川鯉昇師匠、入船亭扇遊師匠、両師匠の落語会に行ってきました!!
鶴川落語会は今回で五十二回目と歴史ある落語会ですが、自分にとっては二回目の同落語会の参加になりました。
(前回は白酒・一之輔両師匠による二人会)
当日は天気もよく、真夏☀️の暑さ!!
水分補給しながらの移動。ただ、会場内は程よい空調で、心地よく、快適でした。スタッフの方々の心配りに感謝です。🙇
座席も一番前の高座の真ん前!!
なんか、緊張してしまいました。💦
肝心の落語会の感想ですが、、、
と、その前に、会の演目は次の通りでした。
毎回そうなんですが、落語を聞き始めて日も浅いので、毎回聞くたびに、新鮮で、演目を確認するのが楽しみの一つでもあります。ですので、こうやって演目を張り出してくれるのはありがたい😭です。
今回は全て初めて聞く演目ばかりでした。☺️
開口一番の枝平さん。枕から楽しく、しかも、開演中の注意も、面白ろ、おかしくする。すごいなーと感心。獣の所作、滑稽で、この「動物園」なんか、お祭りの「バケモノ小屋」を今になって思い出しました。
両師匠の感想なんですが、、、
鯉昇師匠は、飄々と語っていき、笑いを誘う、扇遊師匠は、ダイナミックといか豪快な笑いという感じがしました。両師匠とも70歳‼️古希とは思えないほどお元気で、ドッカン、ドッカン会場を沸かしてました。という自分も笑いっぱなしでしたが、、、
鯉昇師匠の「千早ふる」モンゴルは出てくるは、ロシアは出てくるはで、ひっちゃか、めっちゃかではあるけど、ちゃんと、枕と連動してるのはすごいと思いました。
扇遊師匠の「青菜」夏の暑い🥵日にはピッタリの話で、お酒や、鯉のあらいを食べているところなんで、ほんと美味しいそうで😆、登場人物の描写が簡単に想像できる、落語ってほんと、脳内で想像する芸なんだなーと思って聞いてました。想像力を働かせる、、、芸って日本独自のものなのかなーっと。
このほかの「不動坊」「御神酒徳利」も面白かったです。
両師匠のすごさ、というか、芸の懐n深さがすごいと思いました。
こんなすごい両師匠の落語会を開催してくれた鶴川落語会様に感謝です。
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