真ん中の日々3 買物事情 (南の島の異邦人) 20 もんでん奈津代 2019年9月30日 08:42 砂糖やパンを作るための小麦粉は、首都で働く長女(30歳)が買って船で送ってきます。↓ これは、首都フナフチのナヌマンガ島民コミュニティから、島に、小麦粉・お米・ビスケットが贈られたとき。ウチのように森に食べ物をとりに行く家庭は、それほどこれら輸入品に頼ることはないのですが…。毎日、白米ばっかりたくさん食べる人もいます。(で、糖尿病や通風などが問題になっている。) ↓ アセナティはココナツオイルを作って、首都に送って長女が売り、現金収入にしています。また、ござは島の命令で織ることが多いけれど、親戚からオーダーが来ればお金になります。普通のござで1万円、「最初の日々12 アセナティ母ちゃん」の写真の模様ござで5万円。⇒ https://note.mu/mondennatu/n/n88fc7b3e138d 次回マンガ「真ん中の日々4 野鳥 1」⇒ https://note.com/mondennatu/n/n2c32e7b45a5b このマンガ「南の島の異邦人」とは。南太平洋・ツバルの、人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の、実話マンガです。 ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584b いいなと思ったら応援しよう! あなたの、あったかぁい真心のカンパ。大切に、最大限に生かします。ファカフェタイ・ラヒラヒ(どうもありがとうございます ナヌマンガ島語)! m(_ _)m チップで応援する #自給自足 #移住日記 #ポリネシア #ツバル #南太平洋暮らし #アセナティ 20