真ん中の日々39 豚の脳ミソ (南の島の異邦人)
自給自足の暮らしはすべからく、食べるまでの作業が、食べる時間よりはるかに長い。だからこそ、食べる瞬間に底知れない充実感があるんですわ…！
↑ 豚は毎日朝・夕と世話をするけど、食べるのは冠婚葬祭のときだけです。さばく前に毛を椰子の葉のたいまつできれいに焼いて掃除します。
↑ 祭りはブュッフェ形式（食べ放題）もおおい。そういうときは、豚には、若い衆が「切り分けウェイター」として控えています。
☆ 次回マンガ「続・豚の脳ミソ」⇒ https://note.com/mondennatu/n/nb42e08d833ad
● このマンガ「南の島の異邦人」とは。● 南太平洋・ツバルの、人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の、実話マンガです。 ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584bいいなと思ったら応援しよう！
