真ん中の日々33 見えない力(ちから)  (南の島の異邦人)

_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 前回のフアリアの下痢(⇒ https://note.com/mondennatu/n/nb906747996de )から、その後。
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IMG_2457アセナティ家fala_ ↑ ファラの木。パンダナス(タコノキ)科。根は薬用、葉は屋根材や飾りゴザに。実が甘い種類も。(食べてる写真⇒ https://note.com/mondennatu/n/n3e1f964c5930 )     同じ科で似た植物の「アダン」が沖縄にあって、やっぱり昔は工芸と薬用に使われていました。
画像4 ↑ ファラの根の皮をむく。ツバルの民間療法は、家系ごとに受け継がれているので、特徴や個性が多様に あります。「消化器系にはファラの根の汁」というのはアセナティがその母親から受け継いだもの。とてもよく効きます。フアリアも次の日には下痢は止まった。
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 次回マンガ「真ん中の日々34 ウチの香道」⇒ https://note.com/mondennatu/n/nb83f56e97ef7
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 このマンガ「南の島の異邦人」とは。南太平洋・ツバルの、人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通 い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の、実話マンガです。  ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584b

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もんでん奈津代
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