真ん中の日々21 死はいつも隣に (南の島の異邦人)

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画像2 ↓ 亡くなる2ヶ月前のフェシリおばちゃん。プラカいも(根菜)のマッシュ料理を作っている。享年64歳 。
画像3 ↓ 前の日には「島のおんな会議」で集会所に来ていたフェシリおばちゃんが、次の日には逝ってしまった。 フェシリの娘たちの大きな泣き声が、聖歌とともに集会所に響いていました。
画像4 島にいると、一ヶ月か2ヶ月にいちどは葬式がでて、そのたびにわたしも、亡き人の頬にキスしました 。親しい人が「死ぬ」ということが、暮らしの中にいつも身近にあるのです。
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 次回マンガ「真ん中の日々22 続・死はいつも隣に」⇒ https://note.com/mondennatu/n/nfaee67c308a5
_段落あけ用ブランク白72ppiW300H5 このマンガ「南の島の異邦人」とは。南太平洋・ツバルの、人口500人の極小の離島ナヌマンガ島に通 い続ける筆者。今回8ヶ月の滞在の、実話マンガです。  ● 目次⇒ https://note.com/mondennatu/m/meba8fc37584b

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もんでん奈津代
あなたの、あったかぁい真心のカンパ。大切に、最大限に生かします。ファカフェタイ・ラヒラヒ(どうもありがとうございます ナヌマンガ島語)! m(_ _)m