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海外旅行で危険だから近づかないほうがいいよって言われているエリアの記憶方法(Google Maps活用)

海外で訪れた街には、スラム街とか、治安が良くないからあんまり近づかないほうがいいと言われている地区ってだいたいありますよね。
女性一人旅ならなおさらそういったことには気をつけた方が良いと思います。

危険な○○地区とか言われても、そもそもその地区を厳密に覚えていられないし、いちいち街歩きで○○地区はどこだとかやるのも面倒です。

そこで、私がそういうエリアをざっくり気にしつつ街歩きするためにやっているGoogle Mapsへのメモ方法をご紹介します。

アテネのエクサルヒア地区を例とします。

このエリア

一般的に治安が悪いと言われているエリアです。
私は昼間歩き回るのにそこまで危険ではない印象をうけましたが、一部通りの雰囲気もちょっと荒れたところもあり、まあ用がなければあんまり行くこともないかなという感じです。
(今回はあくまで例としてあげています)

ただ、私は用があったのです。
ここにはアテネ国立考古学博物館があります。

ここにある

そういうときは、ざっくりエリアを囲むところにある、目印になりそうなものをGoogle Mapsで保存しておきます。駅とかホテルとか。

このあたりのもの

こういう危険地域周辺の目印的なものにGoogle Mapsでマークをつけておくと、街歩きしながらなんとなく地図見て、あ、このあたりちょっとあんまり治安良くない周辺だからちょっと気をつけよう、みたいに気づくことができます。

厳密にというより、なんか近くの目立つもの、というものでざっくりでいいです。というかそもそも厳密にするの面倒だけど、なんとなく意識はしておきたい時のための対策ですからね!

Google Mapsに保存する時のマークはなんでもいいですが、旅行行くと観光スポットなどたくさん保存していると思うので、専用の新しいリスト作って使うと良いと思います。

Google Mapsでスポットをクリックしたら出てくる「保存」のところから新しいリストを作ることができます。

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