世界は良い方向に進んでいる？
今回は少しスピリチュアル（オカルト？）なお話し。ちなみに私はこの道の専門家でも何でもなく、思っていることをただ記録として残したくて書いています。日記的な内容になりますが、良かったらお付き合いください。
マンデラエフェクトとは
皆さんはマンデラエフェクトという言葉をご存知ですか？マンデラエフェクトとは、南アフリカの指導者ネルソン・マンデラ氏に由来した言葉で、世間で知られている事実と異なる記憶を、不特定多数の人が共有している現象を言います。マンデラ氏は2013年までご存命でしたが、1980年代に獄中死しているという記憶を持つ人が、世界中に多数存在するそうです。
他に、オーストラリアの位置、ピカチュウの尻尾の色、心臓の位置などの事例が有名ですので、興味があれば検索してみてください。もしかしたら、自分のこれまでの記録と現実が異なることにびっくりするかもしれません…
世界が変わる？
私がマンデラエフェクトについて初めて知ったのは今年の5月ごろだったでしょうか？同時にたくさんのマンデラエフェクトを体験しました。自分の記憶が覆される体験に驚く日々でした。
その後、しばらくそのことは忘れていたのですが、数日前、ふとマンデラエフェクトのことを思い出しました。調べてみると、最近マンデラエフェクトを体験する人が増えてきているそう。note内でも検索したらたくさん記事が見つかりました。
マンデラエフェクトは、それまでいた世界から並行世界（パラレルワールド）に移動したときに発生する、ちょっとした記憶のバグみたいなものと言われています。だとすると、世界は今、大きな変化の時期を迎えているのではないでしょうか？
「えっ、今までの世界と違うところにきちゃった！？怖い…」と思われた方、安心してください。マンデラ氏が獄中死せずに長生きされたことが南アフリカの発展につながったように、マンデラエフェクトが起こっているのは、世界が前より良い方向に向かっている兆候だと言えます。
最近感じること
私も最近、この世界が明るく優しい雰囲気に包まれているな、と感じるようになってきています。そして毎日が楽しいです。
マンデラエフェクトを体験したころ、私が最も心を痛めていたのは、コロナ対策による行動制限で、学校行事がなくなったり、部活の試合やコンクールが中止になったり、大学生がキャンパスに通えなかったり、子どもや若者が悲しむ状況が続いていたことでした。
若い世代が夢を持って生きていける日本にしなければいけない！と強く思っていましたし、オリンピックもぜひ開催してほしかったので、署名活動に参加したりもしました。なので、オリンピックが無事開催されて日本選手が活躍する姿を見るのは心から嬉しかったです。
今、TVのバラエティー番組ではメダリストが引っ張りだこで、マスコミもオリンピック選手を称えるムードがあふれていますよね。オリンピック前の反対ムードは何だったのでしょう… 今の穏やか空気に心が安らぎます。
エンタメ界にも明るい動き！
先日、「14th Syndrome」という曲のMVが公開されました。「THE FIRST」というボーイズグループのオーデションを主催したSKY-HIさんが、RUIくん, TAIKIくん, edhiii boiくんという3人の14歳のアーティストと共演しています。これが明るくて、とても元気になれる曲！
SKY-HI / 14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi (Prod. ☆Taku Takahashi) -Music Video-
実は3人はオーデションでデビューメンバーに選ばれませんでしたが、歌やラップのスキルの高さやアーティストとしての才能を評価されてこのチャンスをつかんでいます。選抜から外れたら終わりでなく、それぞれに合った道がまた開かれたのです。夢がありますよね！
少し前まで子どもや若者の未来を案じていた私は、このMVを見て涙が出てきました。SKY-HIさんやこの楽曲・MV制作に関わった皆さんが、エンタメ界の未来を担う若者たちに対し惜しみない愛情を注いでいる… 心に響くものがあったし、日本の若者すごい！未来は明るいぞ！と嬉しくなりました。
ただ、この曲やデビュー組のBE:FIRSTのことをSNSなどを通じて友人に紹介しているのですが、不思議と誰からも反応が返ってこないんですよね。たぶん聴こうとしてくれていない。素敵なアーティストがいて、いい音楽があって、明るく愛にあふれる世界があるよ！と伝えたいのですが…
あまりにも反応がないので、最近は周りの人は違う世界線にいるのかな？とすら思います。と、ここまでくると妄想に近いですが… でも、周りにあってもそれを認識しないということは「無い」と同じですから、やはり住んでる世界が違うと言えるのかな？？
いずれにせよ、私は今いる明るく優しい世界に感謝して、これからも毎日を楽しみたいと思います。これを読んでくれた皆さんにも幸せな日々が訪れますように。