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2024年 読んでよかった本 Part10

 私は、読書が大好きです。自分にとって興味がある分野の本を読むことで知識を深められますし、体験していない事を疑似体験することで、物事を見るときの新たな視点を得ることができるからです。今回のnoteは、「2024年に読んでよかった本 Part10」という事で、2024年に読んだ本の中でよかったと思うものを紹介したいと思います。今回は、仕事で与えられたテーマを勉強しようと読んだ本や、自分の生き方に関わる本です。本を読んだことで、自分の仕事に加えて、生活にもプラスに働きそうな感じです。


1.サードドア  精神的資産のふやし方

 著者であるアレックス・バナヤンが、ビル・ゲイツなど著名人にインタビューするという目標を達成するためにどのようなことを行ったのかが書かれている本。人生を切り拓くヒントをもらえる本です。

2.日本人のしつけは衰退したか 「教育する家族」のゆくえ

 日本の教育社会学者である広田照幸さんの本。仕事で「家庭の教育力」をテーマに考えることがあり読んだ本。家庭教育はどのような歴史をたどってきたのかが学べる本でした。あまりしらない歴史を知ることができて学びになりました。

3.「つ」のつくうちに家庭教育

 元小学校の校長先生である綱澤昌永さんの本。家庭教育に関わって学びたいと思い読んだ本。我が子と関わるときにも意識しておきたいことが詰まっていました。「つ」のつくうち・・・我が子もあと4年かと考えました。

4.うまくいっている人の考え方

 アメリカの著述家であるジェリー・ミンチントンさんの本。うまくいっている人はどのように考えているのか。失敗に対する捉え方、自分がコントロールできるところをコントロールすることの大切さを学びました。自分も最近はこの考えに近く、どちらかというと「そうだよね~。うんうん。」って感じで見ることができました。

 今年はこれで40冊の本を読みました。あと10冊は読んで50冊に届くといいなと思います。

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