
私のサーフィン日記 「2023年10月号」
私は40歳手前の、月1サーファーです。サーフィンを始めて4年近くになりますが、家庭の事情と重なり、頻繁に海に行くことはできません。それでも、家族の理解もあり、月1回のサーフィンの権利を行使して海に行かせてもらっています。
今回はフットサル施設で働いていたときの先輩と一緒にサーフィンに出かけました。サーフィンは2回目だそうで、一緒にスクールを受けました。波がとても小さくなかなか横に滑ることはできませんでしたが、それでも誰かと行くサーフィンはとても楽しかったです。
さて、今回もお世話になったのは「伊良湖サーフスクール」です。自分のサーフィンを成長させてくれる場所です。
1.サーフィン仲間と行くのは楽しい
私のやりたい事リストの中に、「友人とサーフトリップに行く」があります。サーフィンは波に乗るだけではなく、海までの移動や食事も楽しみであるように思います。今回は、フットサル時代の先輩とサーフィンに行きましたが、サーフィンフレンドになってくれたら最高です。今回の移動でもたくさん話をしたりしてめっちゃ楽しい時間でした。いつか一緒にサーフトリップに行きたいなぁって思います。
2.過去1小さい波
今回の波は過去1小さい波でした。自分の板では波乗りを楽しめない程でした。先輩はスポンジボードを借りたので、楽しめていました。私も途中からスポンジボードを借りて楽しみましたが、サーフィンはいつも波があるとは限りません。いつも同じ練習ができないですが、それもまた楽しみの一つです。「今日は波いいかなぁ。」なんて波予想を見ながら想像し、海へ行く瞬間もまた楽しいのです。
3.板が変わると、感覚も変わる
今回は、途中からスポンジボードを借りましたが、板が変わると感覚が変わります。上手くテイクオフできなかったり、バランスを崩してしまったりしました。でも、2回目の先輩は、最初からテイクオフして波に乗れていました。フットサル時代には全国2位を経験し、センス溢れるプレーをして憧れていましたが、ここでもセンスを発揮していてビビりました。
私も感覚を掴むことができれば、自分で波選びからのテイクオフの流れができるようになりました。今回の収穫は、自分一人で波に乗ることができる場面が増えてきたことです。少しずつウネリに気づき、反応して、周りを見ながらテイクオフできるようになってきたことを感じて嬉しくなりました。次はもっと大きな波で、自分でどんどん波に乗りたいです。
3.波情報から海の状態を見れるように
私は、家族との予定でサーフィンに行ける日が決まるので、波を選んで海に行けないのが現状です。ですから、波に関係なく海に行くのですが、本当なら、波を選んでサーフィンに行けたら最高です。でも、波について調べていくなかで、波情報で風や潮の満ち引きを考えて波を予想することも楽しいなと思うようになりました。この後の波はどのように変化していくか、波は良くなるのか悪くなるのか・・・。そんなことを考えながら波を見るのも楽しいし、もっと波のことを知りたいと思うようになりました。
4.サーフィン飯
今回のサーフィン飯は、[基巳屋(もとみや)」という、とんかつと焼肉のお店です。 頼んだメニューはお昼2時までにお店に入れば注文できる焼肉ランチ。その中の「ミックスランチ」です。値段は、1200円程でお腹いっぱいで最高に美味しかったです。他にもホルモンランチは600円程度でした。格安です。サーフィン後に食べるこのランチはもう幸せでした。きっと先輩と一緒にサーフィンを楽しみ、今日のサーフィンを振り返ったりしながら食べるご飯だったからというのも幸せに思えた理由の一つだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今できることをコツコツと、そしてサーフィンで繋がる仲間を見つけていきたいです。