2024年 読んでよかった本 Part7
私は、読書が大好きです。自分にとって興味がある分野の本を読むことで知識を深められますし、体験していない事を疑似体験することで、物事を見るときの新たな視点を得ることができるからです。今回のnoteは、「2024年に読んでよかった本 Part7」という事で、2024年に読んだ本の中でよかったと思うものを紹介したいと思います。今回は、自分の物の見方を改めて考えることができる本や新しい分野の本を手に取って読んでみました。。
1.かかわり方のまなび方 ワークショップとファシリテーションの現場から
プランニング・ディレクター。リビングワールド代表。働き方研究家の西村佳哲さんの本。教師にもファシリテーター的な役割を求められる場面があるわけですが、その中で大切にしておくことを学ぶことができます。予定調和で結果に導くのではなく、その場で柔軟に落としどころを決めていくことって苦手だけれど大事だなって感じました。
今回の読書も新たな視点を手に入れることができました。やっぱり本っていいもんです。
2.時間最短化、成果最大化の法則
北の達人コーポレーション代表取締役社長の木下さんの本。仕事ができるようになるにはどうしたらよいかが具体的に42項目で書かれている本。新しい思考アルゴリズムを手に入れる事ができました。
3.センスの哲学
哲学者、小説家の千葉さんの本。センスって何かを考えさせられる本。意味を求めるのではなく、反復からの差異を感じ、そのリズムに着目すると新たな世界を感じられるかも。
4.7年で資産4000万円を達成した アラサー夫婦のゆる早セミリタイア
我が家は妻が家計管理をしてくれていますが、すごく勉強をして投資もしています。私も勉強をしようと思い、本を読んでみました。なんかちょっと面白くて、もっと自分もお金について勉強してみようと思いました!
今回も、いろんなジャンルの本を読み、勉強になりました。今日も賢くなりました。新たな視点を持って、世界をまた違った見方で!