私のサーフィン日記DAY8
私は39歳です。たしかサーフィンを始めたのは33歳の時です。競技で打ち込んでいたフットサルを辞め、新しい趣味としてやってみたかったサーフィンを始めました。年数は長いですが、家庭の事情で海へ行ける回数は月に1度程度なので回数は少ないです。そのため、まだまだ上手くありません。2024年から書き始めた「私のサーフィン日記」は海へ行った回数で自分の成長を記録しています。今回は2024年10月20日(日)に友人家族と旅行へ行き、その早朝1時間だけ抜けだして国府ノ浜三角~ラスタ前Pでのサーフィンです。月1で行く予定が、子どもの風邪や仕事の関係で今シーズン8回目です。
1.朝6時から1時間の限定練習
この日は友人家族と一緒に、フィオーレ志摩というコテージに宿泊した朝でした。この場所に泊まると分かり、サーフスポットを探すと、車で10分。それはもう1時間だけ朝抜けさせてもらってサーフィンプランが私の中で決定してしまいました。ちなみに、日の出は6時だったので、5時半にコテージを出て6時前には海に入っていました。
2.波は超小波
波情報的には、小波と分かっていましたが、朝一風がなく面がきれいな事を祈って出発。ワクワクしながら海を見ましたが、超小波・・・。でも、1時間しかないので迷わず入水。自分でポイントを決めて入りました。波はショアブレイクで長くは乗れませんでしたが、たまのセットで波が来ることがありました。
3.テイクオフは安定
波は小さかったですが、波を選んでテイクオフは失敗することがありませんでした。長くは乗れない波でしたが、波に乗れるポジションをとって、波を見極めて乗ることができました。
しかし、セットで来た良い波は、ほかの人の方が上手に見つけて乗っていってしまったので、その波を見極めることもできていけたらと思いました。
4.コテージに帰ると・・・
コテージに帰ったのは7時20分。子どもたちや友人家族も起き始め、朝食をスタートしていました。一緒に朝食を食べて、シャワーを浴びて・・・ってしていると、海の近くでサーフィンを楽しみながら生活しているようで、夢のような気分になりました。こんな優雅な生活いいなって思う朝でした。
いつか、こんな優雅な暮らしをしてみたいものです。
コテージ泊×サーフィンの経験はとても優雅でした。また、サーフィンが日常にある生活がしたいなぁって思うようになりました。
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