わたしの生き直しが始まった日
今日は姫ちゃんの誕生日。
私の生き直しが始まった日。
決断せざるを得ない状態で、元旦那さんのご両親にヘルプを出した。
経済的な理由で、出産を反対されてたわたし。
どちらの実家からも遠のいていた。
緊急入院、緊急帝王切開。
みんなが見た姫ちゃんは、紫色に近い状態だったそうだ。
未熟児のなかでは、体重あるほうだった。
だが、上二人と比べたらとても小さく、
手足も折れそうなほど細かった。
母に怒られた。
「なんで頼らなかったの?子どもたちにとってあなたは大切な存在なのよ」と。
「お守り取りに来るのを待ってたのに…」と。
「お母さん、こんないろいろやらかしたわたしでもたいせつなの?」
「決まってるでしょ、バカ‼️‼️」
どんなわたしでも愛されていたんだと再確認した日。
そして今…彼女がいたからこそできた体験がたくさんある。
昨日の夜…姫ちゃんに伝えた。
「姫ちゃんは、たくさんのことが見えてるから、言葉にするのに時間がいるね。ゆっくりが姫ちゃんらしさ。時に姫ちゃんのペースが待てないママがいる。そんなときは…待ってって伝えてね」
ギュッとハグしてくれた。
こう伝えられるわたしがいるのは、
よかよか学院のばななせんせいや姫ちゃんを見てくれてる仲間達がいるからだ。
姫ちゃんのマイペースさを、わたしは修正しなくてはと…いつも葛藤してた。申し訳ないとも思ってた。
「姫ちゃんは聞いてないようでちゃんと聞いてるし、周りも見てるよ」
その言葉がなかったら、言えなかったと思う。
姫ちゃん、産まれてきてくれてありがとう(*^^*)
両親との絆、家族との絆を結び直してくれたね。
姫ちゃんの成長をどちらの両親もおじちゃんたちも楽しみにしてくれてるよ。
出産時の詳細記事
元小学校教諭 ばななせんせいが伝えてくれる
お母さん、あなたのままでいいんです。
明日お話会伽あります。
我が子の個性を見るセッション。
オススメです。
その子が言われて嬉しい言葉、嫌な言葉がわかります。
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