ありがとう、800
おかげさまで、公開中の投稿が800本になりました。
毎日更新を初めてからの500日では700本程度の記事を書いているようですし、そのうちの”つぶやき”も結構な数がありそうです。毎日少しずつ積み上げてきた、そんな800本です。
ついに、原稿用紙が2枚になりました。
・・以前、投稿数が400になった時に、それは原稿用紙のようだと書きました。マス目のひとつひとつに、話が入っていて、さまざまな色で表現されるような。
それをクルリと丸めて、いろんな場所に持ち運び出来る感じですね!なんて素敵なコメントもいただきまして。noteのありがたさを感じました。スマホがその役割を担っているということなのでしょうか。
そこからの、原稿用紙1枚分のマス目をコツコツ塗っていったような感じでしょうか。
100物語なら、8日間開催できるし、1日2話の話をするとして、400日。我ながら、毎日ってすごいなと。
自分で書いた話とはいえ、全てを思い出すことはできないもので、時々ポツリとスキがついて、その投稿を読み返しては「あ、こんなことも書いたなぁ」とかって思い出すのです。
いろんな話題で書いていますが、なかなか自分の満足がいくものは書けないのも現状でして。いろんな方の記事を読むにつけ、僕には書けないような表現や展開に、ハッとさせられます。
とにかく楽しんで書いている、というのはそれだけで嬉しくなりますね。そんなことを感じる記事に出会うと、その書いた人への興味も湧くもので。
僕も、そういう投稿をしたいと思います。
自分の好きなことを書くとか、その時感じたことを残すとか、その時は刹那的に考えていることであっても、書いたことで気持ちに残ったり、気がついたりして、新しい道が生まれることがあるかも知れません。
思いがけなく忙しくなっている仕事のことも、今後につながるのだとしたら、ひとつひとつをしっかりやらないといけないなぁと思います。
たったの1年でも、忘れていることもあるし、読み返して励まされる記事もあるし、書いていて良かったと思うことばかりです。
投稿数が多くなってきて、それを本棚とか図書館とか例えている方がいます。自分のこと、家族のこと、記憶の片隅にあることを言葉にして残しておくことは、本を編んでいるようです。
もっともっと書きたいし、もっと読んでもらえる記事も書きたいなぁと思います。スキもコメントも、800までの大切な励ましです。
いつもありがとうございます。