伊達でやりたいことがもっとハッキリしてきた件
しばらく寝かせていましたが、色々とインプットとアウトプットを激しくしないといけなくて、頭のパズルがまとまりませんでした。最近ようやくまとまってきたので、書く気になってきました。
・ミュージック寺スを終えて
まずはこれを見てください。ミュージック寺スがどんな感じだったかは、大体これ見りゃ分かりますw
こんな感じでした。イベント自体は音楽に興味が無ければ30分も保てば良い方で、刺さる人でもせめて2時間くらいかな?と思っていましたが、スタッフ含め、思ったよりも締めまでいてくれて嬉しかったです!
今年はイベントゼロだったので、ビアガーデンがあること自体がレアで、すごく皆んなの喜ぶ顔を見られて本当に幸せでしたw
んで、気づいたことがあって、前回の記事にも書いたんだけれども、コロナですごく分断が進んだと思っていたんですよね。
でも分断というよりかはそもそも若者のコミュニティが少ないんだなって思いました。そもそもの選択肢が都会に比べて圧倒的に少ない。コロナだから仕事柄、店舗に飲みにいけない人なんか、オープンエアーな所なんて無い。本当に行くところが無いんですよ。
そう。高齢者だけじゃなく若者も孤独なんだ。
そういうことが今回、浮き彫りになったような気がしています。
・僕がやるべきことってなんだろ?
田舎には色んな問題があります。でもそれを解決に導くのはつながりであり、コミュニティだと思っています。(もっと言えばソーシャルキャピタルなのかな)いのちを支えているのもコミュニティ。そのコミュニティの選択肢が少ない。
多けりゃ良いってもんじゃないだろうけど、柱が多かったら崩れにくいようにコミュニティが多ければ、その分いのちは支えられるし田舎の問題も解決していくんじゃないかと思っています。
色んな社会問題があるけど、若者のコミュニティ増やしをやっている人なんて胆振では聞いたことない。超ローカルな所にコミュニティを作る&増やすってことはとても必要なんじゃないかと強く感じました。
伊達ではフリーペーパー作ってる人もいるし、雑貨屋作っている人もいるし、現場を駆け回ってつなげまくっている人もいる。伊達ってタレントめっちゃいるんですよ。胆振に範囲を広げただけでも可能性は無限大に広がるし、とても明るい未来を感じます。
一歩一歩だけど、泥臭く積み重ねていった先にしか思ったような未来は無いんだろうな。少しずつでもいいから、つないでいく。そのプラットフォームを作ること。そういうことをしていかないといけないと思っています。
・んで具体的に何やるの?
ね。具体的に何やりましょうね?まぁ今は寺ディスコ(MBMやミュージック寺ス)とか婚活をやっている訳ですが、続けていくことは大事だしつながりを作る場はもっと必要だと思っています。なので具体的には…
もっとプレイヤーを増やして、もっと知識・スキルを提供して、もっと自分もつながっていく
ことかなぁと。うん、具体的じゃない!
プレイヤーを増やすっていうはもっと企画して進められる人を増やしていきたいっていう話。そのために講演とか未来会議とかイベントを通して、伝えられるものは伝えたいし、出し惜しみしないようにしようと思っています。
まぁまずはやる気のある人に出会うためにも自分ももっと繋がらないとなーと思う次第です。まとまった気がしないけど、言葉にするのが大事!(だと思っておこう)
ではまた〜