見出し画像

第8回

noteをご覧のみなさん。水野モナです。
夏休みもあと20日ちょっとで終わります。

第6回の冒頭部分で「『ワンピース』を1話から見ている」と書いたのですが、覚えておりますでしょうか。
そもそもなぜ「ワンピース」を見ようと思ったのかという経緯からご説明しますね。

霜降り明星、とりわけ粗品さんと聞くと何を思い浮かべますか。
ギャンブル全般のことはもちろん、最近は音楽活動や1人賛否なんかもやってらっしゃる粗品さんですが、ワンピースのアラバスタ編までしか読んでいないというの有名な話で、各所でいじられていることです。

高2の時にマイファミリーの考察動画をきっかけに私の中で第一次粗品ブームがきて、2024年現在、太客と喋る動画を見ながら晩ご飯を食べることが多く、第二次粗品ブームがきてます(一人暮らしのメリットは好きな時に好きなコンテンツを好きなだけ見れることだと思っています)

粗品さんきっかけで、というか粗品さんと同じことをやりたかったのと(各所で「お前だけやねん!アラバスタで止まってるの!」というくだりをやられたいのもあり)この夏休み、遊びに行くわけでも勉強するわけでもないのであれば、何かひとつ成し遂げたいという思いから(そんなたいそうなものではないですが)ワンピースを見たというわけです。



8月の9日か10日かそこらへんくらいから見始めて9月6日にアラバスタ編まで見終わりました。1ヶ月弱で130話。「1日◯話見よう」と決めていたわけではないですが、非常に良いペースで見れたほうではないかなと思います。

アラバスタ編まででもいろんな出来事があり、いろんなキャラが出てきて、ネットのおもちゃにされているシーンが出てくるたびに興奮しながら見ていましたが、マーク試験の対策しかやらずに見ていたようなものです、記述の問題が解けないみたいな。
どういうことかと言いますと、バロックワークスの名前やコードネーム、悪魔の実などの名前はそこそこ覚えましたが、「バロックワークス社の仕組みを答えよ」「コーザが反乱軍に行った理由を答えよ」みたいなのはイマイチ答えれないかなという感じです。
共通テスト利用では良い線行くと思うので、ワンピース大学が私立大学だったら入学できると思います(何言ってんの?)

ワンピースなんて見ることなく生涯を終えると思っていましたので、人生何が起こるか分からないですね、というより見るという決断は私自身で決めたので思い切って見て良かったなと思いました。
「最終回まで見たみたいな感想言うなや!」と思っているかもしれませんね、誰かが嘲ってもかまわないです(「Believe」の本歌取りつって、うまいね!)

連載で読んでる人、単行本で読んでる人、アニメで見てる人といて、アラバスタ編は遠い昔のことだと思いますが、アラバスタ編までの話だったらそこそこできるようになりましたので、よろしくお願いします。

ミス・バレンタイン。最推し。

いいなと思ったら応援しよう!