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PCを開く楽しみ、素敵な壁紙へと変貌

機械類が非常に苦手。
アイフォンもMacBook Airも宝の持ち腐れとずっと言われてきました。

その通り!
言われても仕方がない、アハハと笑っていました。

機械が苦手なのにどうしてアップル製品を?
昔々、アップルの可愛い丸いフォルムのパソコンを使ってみたかった、自分のデスクに置いてみたかったのに、機械苦手だし〜という意識から実行できなかったから、当時の仕事場で推奨されていたMac製品を、私もついに!と購入し使い始めたのがきっかけです。

憧れていた当時の可愛らしい丸いフォルムではなくなっていましたが、軽くて持ち運びもしやすく大満足です。
Macの寿命は4年とも言われているようですが、私のMacは10年目。
高度な技術を使用することもないから長く使用できているのでしょうか。
10年というと大抵びっくりされます。

パソコンを始めとする機械に対する苦手意識は継続しており、未だに分からない言葉、出来ないことが多くの方よりも多い私です。

調べても言葉が分からない、その言葉の意味を調べても良く分からない(T . T)
使える機能だけ使えばいいやと諦めていました。

出来ないことの一つが壁紙を変えること。
出来ないというよりは、出来ないと思い込んでやらないでいたこと。
やろうと思うと方法を調べる所から始まるので時間を取られますし、今必要ではないパソコンの機能にあまり関心がないので、出来ないと思っておいた方が都合が良かったのです。

長男のパソコンはいつも綺麗で素敵な風景が壁紙で、それはちょくちょく変更されています。
お母さんだって出来るよ、簡単だから、と言われても無理無理!、困ることないし、とそのままにしていました。

しかし、次男がタブレットを持つようになり、いつの間にか壁紙を彼の好きなものに変えていたことを知った時に衝撃を受けました。
それがアドルフ・ヒトラーだったことにもですが、タブレットを使用し始めたばかりでも簡単に出来ることなのか、ということに。

俄然やる気が出ました。
10年目にして初めての壁紙変更。

やってみたら、これかなあれかなといじっていたら、調べなくても出来ました(・_・;

出来たじゃない。
10年前は出来なかったことも、ガラケーからアイフォンに変わり、いつの間にか機械操作も少しは分かるようになっていたのかもしれません。
かなりかなり遅い亀の歩みですが。

そんなことでと思うような事が、私にとってはとても大きな喜びです。

写真は次男の親友が移住した先のお宅の裏山。
雪が積もり、辺り一面キラキラな世界でした。
雪を踏みながら山を登りました。

子ども達はみんな生き生きとして、大人も生き生きとして、氷を割ったり雪を食べたりしながら進みました。

あの輝く世界で生きよう、そう思って、壁紙に選びました。
パソコンを開くだけで清々しくなる、幸せを感じられる写真です。

変更して良かった^^

今日もハートが震えるような一日を💓


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