「こうでないと」は無し!
自分では分からなかったけれど、無理をしていました。
こうしなければ、ああしなければ、と自分を自分以上に見せようとしていました。
RASのファシリテーターである私は、ファシリテーターなのだから完璧!とまではいかなくても、良い状態の私でいなくてはと思っていました。
音読講師なのだから、立派な人であらねばと思っていました。
何かにつけてそのような感じでした。
母親なのだから、妻なのだから、こうだからああだから。
でも、完璧な人なんていない、立派な人って何だろう。
無理して背伸びした着飾った私ではなく、そのままの私であろう。
私自身がRAS(信じ込みの解放&感情消化サポートセッション)のファシリテーターになるためにセッションを重ね、大きな変化と手応えを感じています。
それでも長い長い間 自己価値最低、自己信頼最低の私だったので、まだまだ伸び代があります。
クライアントさんのセッションを続けながら、私自身ももっともっと本質へと近づき、豊かな人生を送れるよう、自分の想いを大切にしよう。
生徒さんと楽しく音読しながら、これからも音の響きの素晴らしさを体感していこう。
嬉しいことに、セッションを受けた方から再セッションの依頼をポツポツと頂いています。
音読の生徒さんがお友達に声をかけて下さることも増えてきました。
ありのままの私で。
迷ったり振り返ったり、立ち止まったりもするけれど、私にできることを、真摯に丁寧に続けていきます。
8月・9月は継続の方以外のセッションや音読をお休みしますとお伝えしていますが、9月はポツポツとお受けできそうです。
ご希望の方はご連絡下さい。
今後ともよろしくお願いします ☆〜(ゝ。∂)