
なかの「人生」を、語ります。
DM営業で、詐欺っぽいことしてました。
・
・
このnoteでは、
・僕が、𝕏でビジネスを始めた理由
・将来の人生のビジョン
を描いた自己満のnoteです。
「なか」という人間が、
どうやって形成されてきたのか。
をまとめました。
また、
この価値観に、
「共感した!」
「面白い人生観だ。」
と感じた方は感想いただけると嬉しいです。
・
・
少し前まで、
「なんのために生きてるか分からない」
みたいな思いが強かった。
でも、今はそうじゃない。
だからこそ、
「一緒に人生豊かにしていこうぜ」
という思いを込めて書きました。
それでは。
↓
↓
↓
改めまして、なかです。
今は、東京で、
Uberをしながら生計を立ててる25歳。
カードローン組みまくってて、
家賃も3ヶ月払えてませんでした。
そして、
本当は言いたくないけど、
明かしちゃいます。
DM営業という、
詐欺っぽいことしてました。
1年前。
インスタのDM営業に86万円払って、
そこから人生が一変した。
かなり情弱で「やべぇやつ」
・
・
・
全ての始まりはここからだった。
↓
「お前は何もすんな!」
「気安く話しかけんな!」
「事務所にも帰ってくるな」
元々1年半くらい現場監督してて、
物流倉庫とか、サッカーコート2個分くらいのデカイ建物建ててました。
「絶対、出世してやるぜ」
って気持ちでいっぱいだった僕。
風がビュービューして、
電車が止まって、看板も吹っ飛ぶ、台風の日も、
ベシャベシャになりながら、現場を走り回って働いてた。
毎日2万歩以上(10km)は歩く。
フルハーネスという5キロの安全帯とIPadを身につけて。
その最中、
この世の終わりのような部下の扱いで、
何人もの人材をダメにしてきた男に、変に絡まれる。
上司「あ、図面忘れたからとってきてー」
自分「どこら辺で忘れました?」
上司「えっーと、真反対のゲート付近。」
自分「わかりました!取ってきます。」
まあ、
それで取りに行くと、
物理的に20~30分は絶対かかるんだけど。
「遅いはボケぇぇええええ!!!!」
ぶちギレ。
何かがおかしい人だったな。
意味のわからん人格否定も酷くて、
血の味がするほど、奥歯を噛み締めて耐えてた。
こんな人にはなりたくないねぇ!!
でも、
今は耐えるしかない、、、のか。
はあ、、、。
この「最悪の職場環境」との出会い、
が人生を変えました。
・
・
・
ボクは、
建築系の大学を卒業して、
「大手だから。」
となんとなく就職先を決めた。
評判もみんながいいって言うから、まあいいか。
その”なんとなくのツケ”がきたのか、
文字通り最悪の日々でした。
事務所で図面を印刷するだけで、
隣の席の上司が、ボクに罵声を浴してくる。
・
・
「おいポンコツ、はよ現場出ろよ!」
「俺の顔が立たんから、お前はYESだけ言え。」
みたいな。
もうね、脳内真っ白。
握りしめた手を、
しばらく開けられないほど、耐えに耐えて、
胸元がなんかモワモワする感覚。
上司が新入社員をいびるのが、当たり前。
これに耐えるのが、
「普通の社会人」って。笑
ふざけんなって。
この「最悪の職場環境」との出会い
が人生を変えました。
むっっっっちゃくちゃムカいてた僕。
一人帰り道、
道端にある環境音調査のマイクに、
おもむろに叫んだのは覚えてる。
この時点で、
別現場の同期も2人くらい鬱で休んでたな。
さすがに
ひどすぎる状況だから、
あるとき、他の上司に相談した。
でも、
「仕事はそんなもん」
しか言えない、う○こばかり。
とはいえ、
大手で給料も良くて、
「やめるのはもったいないよね」
しか親も友達も言わない。
優しさなのか、適当なのか、
今思えば、一番残酷な選択を進めてるように感じる。
とはいえ、
そんな風に引き止められると、
簡単にはやめられない。
結局、
それしかない状態で、
我慢して我慢して我慢して、
クソほど耐えながら仕事してました。
全身に蕁麻疹が出るほどにね。
今思えば、
だいぶイカれてる。笑
・
・
こんなゴミ環境に、
ほぼ毎日、朝6時から21時まで仕事してました。
朝起きたら、
歯を磨いて着替えて家を出る。
家に着いたら、
お風呂に入って、
その時やってるアニメを見ながら、コンビニ飯をくって寝るだけ。
僕の中で、
楽しいとか、誇り、
みたいな感情は「無」になってて、
いつしか、
生きるって感覚すらなくなりながら、働いてた。
たった1年半しか働いていなかったけど、
鬱で休職する同期が4人もいた。
「最悪で劣悪な職場環境」
そういえば、
寝不足で急に倒れたりする同期もいたな。
・
・
・
なんのために働いて生きてるのか、
マジで分からなくなる。
「生き方も自由に選べない”社会に絶望”した」
・
・
そんな心が疲弊してる時に出会ったのが、
インスタの「DM営業」。
現状を変えたい気持ちでいっぱいのボクは、
これが、
ちょーーーーーーぜつ救いで、
そのDM営業の人に86万円払いました。
1年半の間、
無人島で漂流生活し続けて、
やっと船が目の前を通りかかった。
そんな例えようのない、命を救われた感覚。
速攻払った。まじ秒。
(ちょーカモだな。笑)
マジで、
現状を変えることで頭がいっぱいで、
オンラインで、
あったこともない女性の方に、
2時間くらいしか話してないけど、86万払いました。
騙されてるかもしれないけど、
それで少しでも、人生を変えられるなら。。。
いや、
自分を変えるなら、今しかない!!
・
・
仕事から帰って、
僕しかいない静かな部屋の中で、
緊張で指をプルプルしながら、クレジットカードの番号を打つ。
「これで人生が変わるかもしれない…」
「いや、絶対に人生を変えてやる。」
と、心の中で一人で強く叫びながら、
分割設定の決済ボタンを、グッと押したのを覚えています。
当時の僕は、
コンテンツ販売という言葉も知らず、
「インスタ×アフィで稼げるんだー」くらいの知識量。
「スクールに入ると、直接経営者に話を聞ける」
「これが”成功の鍵”だ」
「私はここでの出会いで、会社やめれた」
という言葉を信じ切ってスクールを買いました。
この時点で、
スクールの内容を全く知らないです。(アホ。笑)
というか、
明かされなかった。
「コンテンツ販売」というワードすらね。
そもそも知らんかったけど笑
・
・
ちなみに、
その86万円のスクールの内容は、
「ただただ強烈に洗脳教育されるだけ」
「”エセ”コンテンツ販売を教えてもらえる」
「情弱を”悪徳DM営業”に転生させるスクール」
↓
基本、1週間に2回の講義で、
スクール加入直後のボクは、
やる気満々で、講義回数が少ねぇ!って思ってた。
とにかく早くその講義を、
聞きたくて、聞きたくてたまらなかっけど、
講義に参加できるのは加入してから、2週間後。
今すぐにでも、
その講義に参加して、
何がなんでも、少しでも前に進みたい!
よくわからないけど、
経営者に認められたら人生変わるぅ!!!
本気で人生変えてやるぜ!!!
って、
修学旅行に行く前日、みたいなウキウキで、
その時は過ごしていました。
で。
インプット期間として、
指定された動画をひたすら見せられてました。
・
・
その動画は、
「結果を出す人は、アウトプットの量が違う」
「やっぱり、注目を浴びるのは一味違う人です」
「熱量で違いを見せてください。」
なんて言われて、
マジで何回も動画見て、
1つの動画に対して、2000文字以上の感想を書いて提出してた。
仕事中の隙間時間、
エレベーターの屋根裏にこっそり隠れて、
音声聞いて、ただただ無心でくっそ書き込んだ。
・
・
「質より量でコミット」
が教えだったから、とにかくやったな。
まだ知らぬ、
経営者に認めてもらうために。
もうね、
熱量ほっかほか。
ちなみに、
僕みたいな人が、他にも20人くらいいた。
そんな感じで、
トイレの時間とか、
現場では職人さんに呼ばれまくりで
無理やり作った、なけなしの隙間時間を、
全て費やしてアウトプットを繰り返す。
そんな毎日を14日間続けて、
やっっっっっと、待ちに待った初セミナー。
そこで初めて、
「コンテンツ販売をしましょう」
と学びました。
でも、
・
・
「ん?何それ、そんなん必要あるん?」
って感じです。
経営者みたいなすごい人に、
関わったら成功できるって聞いてたから、
必要性が微塵もわからなかったのよ。
ガチで、
うーーーん、わからん!
みたいな感じだったけど、
「ここで結果を出したら、認められるかもですね。」
「強者が通ってきた道だから、思考をトレースしろ」
って言われて、
ボクも本気で人生を変えにきてたから、
迷う時間がもったいなくて、秒で納得した。
割と無理やりね。
正直みんなも、
「えっ、コンテンツ販売するの?」
「へー、初めて聞いたぁ」
みたいな感じだった。
詐欺なのかなー?とも一瞬思った。
でもね、
緊張で指をプルプルしながら、
クレジットカードの番号を打ったことを覚えてるし、
それが「詐欺」だとは、簡単に信じたくなかった。
信じてしまったら、
自分の覚悟を自分で裏切ることになるし、
お金をドブに捨てたことになる。
だから、
その”違和感”に目をつぶりながら、
自分を無理やり納得させたんですよね。
という感じでボクたちは、
そのスクールの「思想」一色に染まっていきました。
みーーんなそうだったね。
もちろん講師の人も。
・
・
1回目の講義を終え、
いつの間にか、
インスタでコンテンツ販売する方針になってた。
まじで、
「謎」しかなかったけど、
覚悟決めたから、やるしかない。
そんな思考で、
先の見えない崖を登り始める、
ような感覚で、進むことにしました。
ある種、
オカルト宗教みたいなスクールで、
みんなおかしくなっていきました。
講師のことを、
誰も疑わないし、返事は弾丸YES。
何を言われても、
「はい!!!!!やります!!」
みたいな感じだった。
やばいよね。笑
でも、
上司のパワハラを、
我慢して我慢して我慢して、
クソほど耐えながら仕事なんてしたくない。
だからこそ、
現状の職場の方がやばいと思って、
インスタを始めます。
・
・
とはいえ、
仕事の拘束時間が尋常じゃないから、
全然、時間足りないんですよね。
それでも、
「タヒぬほど嫌な現状を変えたい」
の方が気持ちが強い。
だから、
家に帰ってから、
仕事でボロボロの体を奮い立たせる。
エナジードリンクを飲みながら、
目元を擦り、目が充血するくらいぶっ通しで作業しました。
講座で言われるのは、
とりあえず、
マニュアルに沿って進めてください。
みたいなことで、
どんな効果をもたらすのか、
も説明されず作業を推奨されてました。
「作業しないと、86万を捨てたことになる」
「すごい人には認めてもらえません」
って言われるから、とにかくやる。
そもそも全員、
無知だから何が何だかわからないんです。
質問も思いつきません。
みんな、
いつの間にか、
「売上を作る」より、
「すごい人に認められるために行動量を増やす」
が”絶対の目的”になっていた。
というか、
仕向けられていた。
・
・
約1ヶ月間かけて、
かなり表面的なアカウントを完成させて、
投稿を9個下くらいのタイミングで、
講義の内容が急に変わると言われました。
それは、
「DM営業しよう」みたいなのです。
今まで作ったコンテンツ販売は完全にやめて、
DM営業にいこうしていく流れ。
正直、
ボクも周りも困惑でしたが、
「YESマン」になってるので、難なく受け入れました。
当然、
「今まで進めたインスタはどうなるのか」
って聞く人もいるんですが、
やりたい人は勝手にやればいい。
でも、結果を出す人は一つにコミットする人。
と、ボス的な伝えられます。
「すごい人に認められる」
が目的なので、全員インスタを切り捨てます。
というか、
説明の受け方が、
初心者組:コンテンツ販売
上級者組:DM営業組
と綺麗に分類されていました。
常日頃から、
すごい人に認められることが「正義」で、
それこそが「人生の成功」と思い込まされた僕たち。
誰一人としてその”違和感”に気付けず、
「DM営業をやりたい!」と言い出す。
面白いことに全員ね。
思い返せば、
ガチでやばすぎる。笑
・
・
そのスクールは、
「営業代行でセールスを学べ」
という名目で”やばいDM勧誘を正当化”してました。
毎日、
ノルマがめちゃくちゃあって、
完全にサブの仕事みたいな感じ。
今思えば、
ただの「ボランティア営業マン」やん。
まあ、それでも、
今すぐにでも現状を変えたいから、
地獄のような解決策でも、しがみついた。
どう足掻いても、
稼げる未来は、ない。
いくら稼いでるとも聞いたこともない。
それでも、
当時の僕からしたら、
かなりの”救い”だったのを覚えています。
砂漠のど真ん中にオアシスを見つけた感じ。
だからこそ、
言われたことのみ脳タヒでやった。
「質より量、行動が正義、いつか稼げる」
と希望を抱いて、1日中DMする毎日。
意味のない戦略ミーティング。
当時は、
大金を払ったこともあって、
覚悟ギンギン。
そのスクールのことを
おかしいくらい盲信してました。
どれだけ行動しても、
仕事の関係上、物理的に時間の限界があって、
ノルマすら達成できません。
「このままじゃ、やばい」みたいな状況になった。
というか、
講師の人から言われます。
そのまま、ワケもわからず、
「結果が出ないのは環境(会社)のせい」
と教育セミナーを受け続けて、
現状の職場環境的にも、
結果のためだけに会社を辞めた。
超パワハラ過ぎる会社だったけど、
そこそこ大手だったから辞めるには、
かなり重めの勇気がいった。
退職すると言った時は、
揺るぎない覚悟を決めて、
心臓バクバクの中、部長の目を見ながらハッキリ伝えました。
ぶっちゃけ、
めちゃめちゃ止められた。
でも、
形はどうあれ、
自分の心に決めた「現状を変えるための行動」だと、
頑なに信じて、自分の意思を押し切った。
まあ、今思えば、
「自分何してるんだろう」って感じ。
とはいえ、
”環境を変えるきっかけ”にはなったから、
ありがたいっちゃありがたい。
・
・
・
でも、
”強烈な教育”と”強制的な環境作り”のせいで
「やるしかない」と、どんどん自己暗示。
みんな、
ロボットみたいに脳タヒで行動してた。
こんなおかしな環境だから、
当然のように、みんな急に消えていくんだよね。
結局、1円も稼げない。
めちゃ管理されて、
どれだけコミットしても、
誰一人として稼げてないんだよね。(まあ当たり前やけど)
全員、
生活が苦しくなって、
いつの間にか消えていく。
成約を取れた人も、
この世の終わりみたいな環境に誘うから、
「自分が詐欺しちゃった」と感じて消えていく。
みたいな。
・
・
・
まじでオワコン。
ボクは、
ここでやっと、
「なんかおかしい」と思い始めました。
おせぇ!!!って感じ。
この時点で、
会社員じゃないし、
会社に戻っても”嫌な思い出”しかない。
「お前は何もすんな!」
「気安く話しかけんな!」
「事務所にも帰ってくるな」
って言われながら、
風がビュービューのなか、
電車も止まって、看板も吹っ飛ぶ、台風の日も、
ベシャベシャになりながら、現場を走り回って働く環境。
絶対に戻りたくない。
ただ、
どうすればいいか分からない。
分からないけど、このまま終わりたくはない。
この気持ちだけが、
メラメラと体の中心から溢れ出てくる。
だからこそ、
このまま何もぜずにいると、
人生が、終わってしまいそう。
そう感じてた時に、
同じように考える仲間と出会った。
不完全燃焼のまま終わりたくない。
この思いだけで、
そのゴミスクールで出会った人と、
行動力だけで、”キッチンカーを起業”しました。
ぶっちゃけ、
知識なんかなくて、
初めは赤字だったけど、
自分の力だけで人脈を広げて、売上を作った。
(マジで行動力だけでね)
最初は、
ネットで出店場所を探したり、
出店先で知り合った、
他のキッチンカーの人にも、
頭を下げて色々教えてもらったり、
とにかく、
売上を作るために、必死で行動した。
人の目なんて気にせずに。
・
・
「大きなイベントに参加したら稼げる」
とは聞いていたけど、参加する方法がわからない。
大体、
いいイベントはすぐに常連に抑えられる。
それでも、
赤字じゃダメだから、
イベントの参加券をGETするべく、
観光雑誌に載ってる観光所に上から順番に
直接、電話する。
何件も何件も何件も。
そして、
なんとか、
大きなイベントに参加できることになって、
電話越しでガッツポーズした。
初めての大きなイベントは、
めちゃめちゃ声を上げて熱量で集客して、売った。
バカみたいだけど、
「今」を全力で生きてるって感じがして、
めっっっちゃ楽しかったな。
初めて、
売り上げが爆発的に伸びて、
1日30万近くいった時は、雄叫び上げて大喜び。
主催者の人にも、
「次もお願いします」って言われたり、
割と、
いい出店場所を紹介してもらったりで、
かなり順調になってきた。
だから、
自分ひとりでは、回りきれなくなって、
逆に知り合いに紹介するほど。
ガチで行動力だけで売上を作って、
ホントにいい感じになってきてたんですよね。
・
・
そんな最中。
いざ、ボクが売上を伸ばすと、
「持ちつ持たれつだろ」
「お金出してよ」
「関係構築だ」
と、せびるばかりの仲間。
正直な話、
払うものはちゃんと渡してるから、
全く払う義務はなかった。
売上もボクが努力した結果で、
いい場所を紹介したのも、
場所の抑え方を教えたのも、ボクでした。
ただ、
それでも最初は、
ひとりじゃできないことの方が多かった。
だから、
悪い顔せず、出したりしてました。
でも、
そんな優しさガン無視で、むしろ悪化。
傲慢すぎて笑えるよね。笑
それでもボクは、
我慢するようにしていました。
初めは、
誘われて始めた立場だったのと、
売上的にも、
これからだって時で、
身内でトラブルを起こしたくなかった。
そういうの嫌いだし。
それでも、
どんどん悪化するから、
痺れを切らして、言いました。
まあ、
問い詰めても、謎の被害者面。
(今でも理解できてません。)
なんか逆ギレされました。
え????
って感じで、ホントにわからんかった。
とはいえ、
どうすることも出来ないしがらみ、
があって自分じゃ何もできなかった。
我慢するしかないってやつ。
・
・
・
そんな時にある事件が発生する。
その仲間が急に飛んだ。
意味がわからないよね。
もうね、ボクにも分かりません。
まーーじで、
例えようのない喪失感と、
怒りとも言えない動悸がすごかったのを覚えてる。
勝手に息が荒くなって、
怒りとも言えないよくわからない感情で、
なんにも分からなくなりました。
聞く話によると、
ぼくと出会う前の、
金銭トラブルでどうしようもなくなって、
飛んだとか。
・
・
マジ、ふざけんなよ。
・
・
結局、
人生をかけた努力も虚しく、
一緒に始めた仲間とトラブルで、破綻。
悔しいけど、
ボクだけじゃ回らない仕組みだったから、
終わらざるを得なかった。
表面的には、
400万円くらい失ったね。
機会損失的にいうといくらなんだろうか。
考えたくもない。
ボクが積み上げた、
努力も、売上も、全部。
ぜーーーーんぶ、
裏切られる形で、ぶち壊されました。
ガチで何もかも失いました。
もう、なんやねん!!!!!!!
・
・
本気でぶっ○してやろうかって思ったし、
ただただ、ほんとに悔しかった。
・
・
自分がどれほど踏ん張って努力しても、
たった一人の無責任な行動で、潰される。
それは、
会社に勤めてても。
自分で起業しても。
こう思うと、
まじで何もしたくなくなる。
そのせいで、
ちょーー無気力になって、
全くなんにもせず東京でひとり生活してました。
また裏切られそうだから、
ガチで誰とも関わりたくない。
バイトすらしたくありませんでした。
そもそも貯金なくて、
速攻、底をついた。
働きたくもないから、
アコム・レイク・プロミスに、
借りまくって”借金まみれ”になりました。
マジ人間不信。
どんなにいい人でも疑っちゃう。
常に騙そうとしてる
ようにしか見えなくなりました。
これが何より悔しい。
価値提供に素直になれない時があるってね。
心配して連絡くれる人も、敵に見るんですよ。
自分が嫌になる。
仕事関係の人には、
「終わった」と伝えて完全に、
関係を終了させました。
・
・
・
とはいえ、
これから生活しないといけない。
だから、
人とあまり関わらなくてもいい、
Uberを東京で始めました。
バイクで配達、
始めたばかりの時は、
「このまま車に突っ込みてぇな」とかも考えたな。
でも、
この気持ちだけを残して、
タヒぬまで生活していくのも、イヤ。
「海外旅行に行きまくりたい」
「バイクで日本中、旅しまくりたい」
「好きな時に釣りして、キャンプしたい」
みたいな。
この地球に生まれた以上、
ありとあらゆる秘境・絶景を目に焼き付けてぇ。
とか。
色んな国の文化や価値観に触れたい!
っていう”デッカい野望”がある。
ぶっちゃけ、
最初の仕事を辞めてから、
何一つ夢を叶えてないし、
社会人になってから、しんどくて辛い思いしかしていない。
親にだって何も恩返しできてない。
我慢ばかりで、
このまま終わるのだけは絶対に嫌だ。
こんな人生は嫌だ!!
って、
心の底から考えるようになった。
結局、
ここに行き着いて、
改めて自分を自分で鼓舞しながら頑張る。
・
・
・
そんな思いで、
去年の10月頃に𝕏を始めました。
コンテンツ販売は、
自分一人で完結するのに、
実業みたいなリスクもいらない。
その上、原価もいらない。
人に絶望したボクからしたら、
「神」みたいな仕事でした。
改めて、
このとんでもないさに本当の意味で気付いた。
・
・
今まで、
全てにおいて、
「知識不足」が原因でうまくいかなかった。
👆これにようやく気付いたんだよね。
やっと。
コレを見るてるみんなは、
普段の発信を見て、どう思ってるかはわかない。
でも、
自分でいうのはなんだけど、
ぼくは結構バカでした。
・テストはほぼ40点以下
・課題は大体次の日に出す
・授業中は基本寝るか、ゲーム
みたいな、
脳みそを使う、
めんどくさいことは一切したことない人間。
いきなり勉強なんてできないし、
何より勉強の仕方が1ミリもわからん。
まーーじで、分からないのよ。笑
とはいえ、
今までみたいな、
同じ失敗を二度と繰り返したくない。
絶対に「夢」を掴み取りたい。
もう一度書くけど、
「海外旅行に行きまくりたい」
「バイクで日本中、旅しまくりたい」
「好きな時に釣りして、キャンプしたい」
この地球に生まれた以上、
ありとあらゆる秘境・絶景を目に焼き付けてぇ。
とか。
色んな国の文化や価値観に触れたい!
とにかく、
自由に生きてたいんだ!!!!!!
って「夢」がある。
そして、
自分だけじゃなくて、
家族、友達とか、自分の周りの人の幸せを、
確保できる存在になりたい。
要するに、
色んな人から、
感謝されて尊敬される人になりたいんです。
・
・
ちょっぴり幼稚で、
公開するには恥ずかしくなる夢を抱いて、
𝕏を始めました。
最初は、
分析の仕方がわからない。
情報の集め方もわからない。
勉強の方法すらわからなかった。
それでも、
まじで分析しまくって、
勉強もしまくった。
最初は、
情報整理術という動画から学んで、
知識を頭の中で整理する練習から始めた。
そのおかげか、
「なかさんの文章はわかりやすい!」
「いつの間にか最後まで読んじゃいました…」
なんて、
言われるようになってた。
昔みんなから、
「何言ってるかわからん」
って言われてたのが、懐かしい。
そんな感じで、
やたら行動力だけある、
何にも知らないポンコツだったけど、
少しずつファンが増えて、
初めて出したnoteで、やっとマネタイズできた。
↓
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しかも、
「なかさんのアフィリンクから買いたい!」
なんてことも言われた。
ホントに嬉しかったです。
・
・
少し前まで、
人間不信で、
経済的にもかなりキツくて、
くそ不安でしかなかったけど、
今では、未来がどんどん明るくなってる。
一緒に夢を語る仲間も出来て、
今はくそ楽しい。
「知識ゲー」なんていうが、これはガチ。
・
・
この「知識」のおかげで、
DM営業に86万払う情弱だったボクでも、
実績のない状態から、
自分の商品で売上を作り、
尊敬するファンまでいます。
少しずつですが、
理想の未来を掴もうとしている。
知識があれば、
騙されることもなかった。
騙されやすい、
こんなポンコツにもできたことです。
だから、みんなもできる。
・
・
・
以上、
自己紹介noteでした!
今まで、結構怖くて、
この話を表でしてこなかったけど、
明かすことにしました。
ぶっちゃけ、
どんな風に思われるのか、
を気にして、かなり怖かった。
でも、
ボクと同じように挑戦したけど、
・稼げなかった人
・無知の時に感情を煽られて違和感が残ったままの人
・不安まみれでよく分からないって人
こんな人の「希望」になれたらいいな、
と思って公開しました。
・
・
今でもたまに、
前のスクールをやめた同士の友達と、
話す機会があります。
その時、
みーーーんな、
「前より不幸だ」って言うんだよ。
だから、
「副業・ビジネス系の人を信じられない」
「やっぱり、普通の社会人でいい」
「もう素直になれない」
って、
人に「絶望」して、
夢を夢で終わらせる人、ばっっっかりなんですよ。
こんなんまじで嫌じゃないですか?!
まじで、
これ以上見たくない。
と心の底から本気で思ってます。
・
・
今、
マーケティングをガチ勉強し始めて、
改めて、そのスクールのことを分析すると、
「明らかに”集客の仕方”に問題があるな」
って分かる。
まじで、これ以上、
「不幸な人」を増やして欲しくない。
ボクは怒ってます。
だから、
ボクがそのビジネスの仕組みを組み替えてやる!!
とコレくらいの気持ちです。
今はまだ、
目に見える実績は小さい。
でも、
小さくても売上を作って、
「利益を作る原理」を理解できた。
お客様が本当に意味で
「喜ぶ理由」も分かるようになった。
あとは、
規模を大きく、
もっと実力を付けるだけ。
・
・
今は、
Uberをしながら生活をしてるけど、
確実に未来に進んでるのを実感してる。
「諦めてしまいそうな人」
「なかかな行動できない人」
「頑張りたいけど頑張れない人」
少しでも「勇気」を持って、
自分の人生のために、行動できる人を増やしたい。
と、こんな思いでいっぱいです。
・
・
「海外旅行に行きまくりたい!」
「バイクで日本中、旅しまくりたい!」
「好きな時に釣りして、キャンプしたい!」
みたいな、
自分の野望を叶えることは、最低限。
そして、
同じくように、
詐欺っぽいスクールに入って”挫折”した人
結局、”絶望に耐える”しかないと悟ってしまった人
こんな人の未来を塗り替える。
自由を目指す同じ夢を持つ人の、
夢を叶える「希望の存在」として、
情報発信していきます。
ボクはそんな、
『最強の夢追い人』です。
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勢い任せの思考しない行動をして欲しくない。
まじでどこかでしんどくなる。
行動するのは、本当に大事。
だからといって、適当では逆に自分を苦しめる。
実現したい夢のための「行動」
を迷わず自分で選ぶために、勉強してほしい。
その上でに、行動。
そして、
ぼくと、
「一緒に人生豊かにしていこうぜ」
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このnoteでは、
・僕が今、𝕏でビジネスを始めた理由
・将来の人生的なビジョン
について書きました。
「なか」という人間が、
どうやって形成されてきたのか。
ちょっと見えてきたかな。
クールそうに見えて結構熱くて、
思ってるより、意外とフレンドリーです。
でも、シャイ。
なので!
普段もリプもらえると、ちょー喜びます。笑
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そして、
このnoteの価値観は、ぼくの全て。
「共感した!」
「面白い人生観だ。」
と感じた方は引用とか、感想いただけると嬉しいです!
noteに好きもポチッとも忘れずに。
最後まで
お時間いただきありがとうございます!
コレからも、よろしくお願いします!