【全18回】後期いんすぴ!ゼミ 見逃し配信まとめ【YouTube】
いんすぴ!ゼミ 開講中!
http://www-p.sci.ocha.ac.jp/bio-monai-lab/inspi.html
2021年度(第3期)後期は、引き続きマイケル・ガザニガ「 #人間とはなにか 」ちくま学芸文庫 2018年を読んでいます。
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その1(前編)
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その1(後編)
00:00 はじまり
00:11 雑談
02:10 本編はここから
02:17 盲視
02:30 理論説とシミュレーション説
03:44 心の理論
03:57 随意的な模倣
06:07 共感と模倣
06:45 表情の模倣
08:59 感情と情動の違い
09:17 情動が感情を生み出す
10:32 気分とはなにか
11:20 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その2
00:00 前回のおさらい
01:44 本編はここから
01:52 嫌悪の伝染
02:43 苦痛の共感
03:16 共感すると活動が高まる脳領域
04:06 脳活動が盛んだと苦痛に対する共感が高まる
05:00 情動と生理的反応
06:18 共感が高い人は自分の体の変化にも敏感
07:41 嫌悪が理解できない人
09:59 扁桃体
10:32 恐れを感じる
11:14 情動は脳内の化学反応に過ぎない?
12:41 動物も情動が伝染する
12:59 動物は共感するか
14:14 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その3
00:00 前回のおさらい
03:34 ミラーニューロンによる意図の理解
04:50 自閉症スペクトラム障害(ASD)とミラーニューロン
05:53 ミラーシステムによる基本的情動認識
08:03 情動の意識的コントロール
09:12 考え方次第で情動も感じ方も変えられる
10:51 情動を抑制・再評価するということ
11:37 情動コントロールと想像力・予測
14:04 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その4
00:00 前回のおさらい
05:39 自己と他者の区別
07:27 自分を客観的に俯瞰するための脳部位
07:59 体外離脱
08:15 他者の視点取得
10:58 サルは視点取得できる
11:25 イヌが視点取得できるのはヒトのおかげ?
11:51 5章のまとめ
13:01 下巻 第6章「芸術の本能」
13:46 芸術は人間ならではのものか?
14:21 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その5
00:00 前回のおさらい
02:55 芸術はステータス
03:40 エリート芸術を区別する
05:08 美・美学の定義
06:52 美しさは"関係性"にある
09:23 美を判断をする際の脳のはたらき
10:43 チンパンジーは芸術を理解するか?
10:57 規則性や秩序にポジティブな情動を覚える
13:28 4万年前に起こった創造性の爆発
14:55 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その6
00:00 前回のおさらい
03:12 芸術とは特別性を持たせること
04:20 脳にとって「遊び」とは?
06:08 芸術とは学習の基礎
06:58 芸術とは脳の発達に不可欠
10:14 想像力や遊びは脳の適応度を高める
12:40 芸術は将来を予見し脳を柔軟にする
15:30 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その7
00:10 前回までのいんすぴ!ゼミ
03:59 0.5秒で好き嫌いを判断できる
05:13 視覚情報の処理が少ないものほど好ましい
06:26 美の数学的根拠、フラクタル密度 D=1.3
08:45 美とは刺激そのものではなく脳の処理に宿る
11:09 美を判断する脳の領域
13:55 音楽はどうなのか?
15:03 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その8
00:15 前回までのいんすぴ!ゼミ
05:02 音楽と言語
05:44 音楽は快楽物質の放出を促す
09:11 音楽の訓練はIQを高める
11:16 第6章のまとめ:芸術とはなんだったのか
13:16 第7章「誰もが二元論者のように振る舞う」
13:23 なぜ「心と体」を分けて考えるのか?
17:46 プロファイリングする脳
19:43 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その9
00:14 前回までのいんすぴ!ゼミ
02:47 命ある物体を見分ける直観
04:04 生得的な恐怖・嫌悪
06:20 顔に反応する特性
07:00 人間の子供が生まれつき持つ「本質主義」
08:09 動物にとっては見かけが全て
08:29 見えない関係性を推論する脳
10:22 物理的に"ありえない"いうこと
11:26 動物が体得している"物理学"
12:51 "見えない力"を理解する
15:39 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その10
00:12 前回までのいんすぴ!ゼミ
02:49 直感的心理学
03:37 目的論的思考
05:06 行為主体探知装置の過剰反応
07:44 社会性と心の理論
09:01 動物は二元論者か?
10:13 心理と物理の葛藤
12:43 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その11
00:07 前回までのいんすぴ!ゼミ
02:12 意識に関する語彙
02:43 意識を物理的に説明する
04:41 意識に関して何が分かっていて分かっていないか
05:19 意識レベル
06:48 意識の解剖学
09:21 意識って本当にあるの?
10:52 自己の感覚とは?
12:55 トップダウン注意とボトムアップ注意
14:12 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その12
00:08 前回までのいんすぴ!ゼミ
05:05 半側無視
07:12 ボトムアップ/トップダウン
10:16 頻度マッチング/最大化戦略
13:59 左脳の解釈装置
17:24 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その13
00:08 前回までのいんすぴ!ゼミ
05:58 右脳と左脳の役割分担
07:29 解釈装置の辻褄合わせ
09:21 自己意識は脳活動の副産物
11:34 エピソード記憶
14:10 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その14
00:08 前回までのいんすぴ!ゼミ
03:40 中核意識と延長意識
04:49 メタ自己認知
06:15 動物にエピソード記憶はあるか?
07:39 動物は現在に縛られているのか?
08:23 相手が知っていると知っている
10:39 確信のなさを表現するラット
11:44 追加の情報を求めるチンパンジー
12:46 "創発"する意識
14:22 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その15
00:08 前回までのいんすぴ!ゼミ
04:32 テクノロジーの指数関数的進歩
06:43 体は電気で動く
08:22 脳の電気刺激で怒りをコントロール
09:04 人工内耳とエンハンスメント
09:54 ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)
11:51 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その16
00:08 前回までのいんすぴ!ゼミ
04:03 意図をデコードする
05:57 ブレインコンピュータインターフェース(BCI)の課題
07:52 ルーマニア語を受信し、フィンランド語に変換して送信
09:19 脳機能を向上するエンハンスメント
10:50 自動運転
11:34 人間に近いすごいロボット
12:23 模倣するロボット
14:10 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その17
00:09 前回までのいんすぴ!ゼミ
03:13 飼い主の情動を学習するペットロボット
05:36 AIと脳型コンピュータは別物
06:06 人間らしさを生み出す大脳皮質のはたらきとは
07:08 ジェフ・ホーキンスの「記憶による予測説」
09:32 おわり
脳科学者が「人間とはなにか」を読む。その18(最終回)
00:08 いんすぴ!ゼミについて
02:33 前回までのいんすぴ!ゼミ
08:39 ジェフ・ホーキンスの「記憶による予測説」
09:21 脳の仕事は予測すること?
11:56 ヘンリー・マークラムのブルーブレインプロジェクト
12:51 脳をシミュレーションすることの難しさ
14:06 遺伝子を操作するということ
16:20 おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?