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東京「カネコアヤノ 野音ワンマンショー 2024」ゆるゆる感想🍃

2024年8月3日(土)『カネコアヤノ 野音ワンマンショー 2024』に行ってきた。

『気分』→『タオルケットは穏やかな』
の流れがめちゃ好きだった。曲の内容からしてもぴったしな繋ぎ。

「理想ばかりじゃ 生きられないな 帰ろう」→「今の形になるまでにアイスキャンディー 熊のぬいぐるみ 大事にするのが大変になるのはなぜだろう」の流れ。

切実にわかる・・・となった。

現実に直面して「あぁ……」となる感じ。そのもどかしさ、むなしさ、など。
泣いてしまうー。

ここでライブの第一幕が終わったような感じだった。

そして『ラッキー』からまた雰囲気がガラリと変わる。

『カーステレオ』のチカチカ照明ハンパなかった! デヴィッド・リンチの世界かっていうくらい異世界の様相だった。

大好きな『ゆくえ』をライブアレンジverで聴けて最高に良かった。
「都会の真ん中」だね。夏とか夜とか、場にあった選曲が結構多かった。

からの『月明かり』よかった。最近お気に入り。「弓を引いた夜を忘れないで」「僕もあなたも許されてる」など歌詞が好きだ。まさに、「真夏 夜の散歩 月明かりとか~」でした!

『やさしい生活』沁みた。「もう少し大丈夫になったら」って歌詞共感してまう。

『アーケード』でブチ上がるのなんて決まってます🙂‍↕️🙂‍↕️

全体を通してシンプルなライトとスモークだけで雰囲気を作り上げている。『タオルケットは穏やかな』で「雲は厚い~」でスモーク焚かれてグッとくる。


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