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観ましたよ。最後まで。

カネ恋、見終わりました。


今日の分に関しては、ほぼ追加で撮ったのでしょう。

キャストの皆さんの台詞も、仕草も、全てが彼を思う気持ちに溢れていて、泣かずに観る事が出来ませんでした。

台詞ひとつ取っても、彼へ、生きてる時に届いて欲しかったような言葉でした。

中でも。

慶太のお母さんがスーツのポケットに何かを入れて、愛おしそうに撫でるように、見つめながら触る仕草に、言葉に出来ない想いのようなものを見た気がします。


一部で、直後にコメントを出さない松岡さんに対して批判があったように記憶していますが、全ての気持ちを限りなく押し込めて、このドラマを撮っていたとすれば、当たり前で、当然のことだったと、私は思います。

ストーリーの変更を余儀なくされながらも、皆が観られるものとして再編してくださった関係者の方々には、心からの労いと感謝を送ります。

ありがとうございました。


追伸

春馬くん。言葉にしなくても今は伝わっていると思うので書きません。

言いたいことあるけど、みなまで言うまい。


どうぞ安らかに。

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