アクリル絵の具の色見本を作ってみた
インターネットで色見本は見られるけれど、やっぱり実際描いてみないと本当の色ってわからないよね、と思い作ってみました。
使っている絵の具
ちなみに、初めて買ったアクリル絵の具は、リキテックス レギュラータイプ - 伝統色 12色セットです。かなり使いやすいです。混ぜれば色んな色も作れますし。
リキテックスだけでなく、他のメーカーの絵の具も使ってみたかったので、アムステルダムとホルベインも含めて、必要な色を単品でちょこちょこ買い足していきました。
違うメーカーで似ている色はもちろんありますが、透明度が違ったり、お値段もちょっとずつ違うんですねー…。
色見本
左から、その絵の具単品、白を少し混ぜたもの、白を多めに混ぜたもの、黒を混ぜたものです(黒がないものもあり)
Lqはリキテックス、Hoはホルベイン、Amはアムステルダムです
金額は、世界堂さんの価格です(本記事公開時点です)
色の名前の前にGとあるものは、アクリルガッシュです。一色しかないけど、ガッシュがどんなものか使ってみたかったので…
こうやって並べてみると、「白を混ぜたらできるので買わなくてよかったなー」という色もあるし、どれだけ混ぜても再現できない色もあることに気が付きました。
結構便利なので、また新しい色を買ったら足していこうと思います。