240427時点サービス内容(+変遷
気づけば、前回の事業案noteから1年も経ってしまってびっくりしています。(びっくりする権利は、ない)
改めて自分で23年4月に書いたこのnote↑を読み返して、「なんこれ!サービス内容、今と全然違うじゃねーか!笑」とケタケタ笑ってしまうほどでした。全文無料公開にしていなくてよかった、ちょっと流石に恥ずかしい。恥ずかしいなんてことはないんだけども。
私が事業を通して実現したいことは、「自分のことを好きな人を増やす」こと。
そのためのアプローチの一つが、最短距離で自分の見た目に満足する道を作ること。
ここは変わっていませんが、その道をどう作るかというhowの部分がゴロリと変わっていました。笑
思えば、上のnote書いた後にめちゃくちゃいろんなプロたちに壁打ちさせていただいて、できること・できないことが分かっていって、その度に形が変わっていったな…(誰にどんな壁打ちをさせていただいたかは後述 ※もちろん口外禁止な要素は書いていません)
この1年の歩み(亀速)
自分が忘れないために時系列でまとめてみると
23年4月、各プロたちに壁打ちさせていただき、事業案をScrap&Buildしまくる
23年5月、「見た目に特化したコーチングサービス」に辿り着く。プロコーチになるべくコーチングスクールに入学。参加していた女性起業家輩出プロジェクト「NEXT FOUNDERS」の中間発表でなんとか通過。ファイナリストに!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000027564.html
23年6月、事業案をブラッシュアップし、ファイナルプレゼン!入賞はできなかったものの、やっぱりこれを実現させようと活動を継続。(プレゼンの様子がちょぴっと映ります↓)
23年7-8月、プロコーチの認定条件の一つである「100人コーチング」に奔走。フルタイムで働きながら朝晩でコーチングをこなし(多い日で1日6人…!笑)、コーチング漬けの日々。ちょっと死にかける
23年9月、サービスの中で生成AIを使用したいと思い、企業にアポを取って話をする&その準備に必死。自分1人でやっていると怠けてしまうこともあるため、ケツを叩いて欲しくて何かを頑張りたい大人たちのケツ叩き&ご自愛コミュニティ"Retreats"を立ち上げる。
同時に、コーチングも腕を上げていかなければいけないので「んぬトーク」を開始。有料セッションを始める。
23年10月、日本顔学会に参加。様々なヒントを得る。新たに企業にアポをとる。大きく体調を崩し、フルタイムで働きながらサービス創りを継続することに無理があると感じ始める。
23年11月、フルタイムを辞めることを決意。年始からスマートラウンドで時短で働きつつ、サービス創りを進めることに。
23年12月、企業との取引を見据えて法人を設立。(今思うとちょっと早すぎたけどまぁいいや)年末をもってフルタイム会社員を退職。
24年1-2月、時短社員生活開始。定期的に事業の進捗を報告&ディスカッションするメンバーができ、毎週定例。定例の設定により進捗が明らかにスピードアップした。コーチングができる場所探しに奔走。キャリアをまとめたnoteも書いた。(初めて会社名を出した)
24年3月、場所が決まり、サービスのテストを開始!会社ロゴもできました。
24年4月、ホームページを作成。6月のページオープン&サービス開始に向けて最終準備段階に!
こんな感じでした。
女性起業家輩出プロジェクト「NEXT FOUNDERS」の同期メンバーは次々とサービスローンチ&商品販売開始していて、どんどん置いていかれている感覚がずっとあり、心はずーーーーっと「私は遅れている」モードで(それなら遅れを挽回するように頑張れよという話ではある)、なんだかずっとしんどい1年だったように思います。
サービス内容の変遷
とはいえ少しずつ少しずつ進めて、ようやく最近テストができるまでになりました。テストしたらしたで課題が次々と見つかり、本格ローンチまでに120%の自信を持って出せるものになるのかはちょっと怪しいのですが笑、元々営業をしていた時も「まず私自身が納得しないと売れないタイプ」だったので、ここまでこだわりまくったことは決して無駄ではなかったのではと思えるようになってきました。
さて、この1年で事業案がどう変遷してきたのか、私がうっかり死んでも誰かがひょっとして意思を継いでくれるのでは〜な可能性を世に残すためにも、超具体的に書いていきます。(恥ずかしいけど)
どんな検討をして、なぜやめたか、なぜ選んだかも書き残していきます。
まず、23年4月に壁打ちさせていただいた豪華な面々はこちら↓
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?