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✍️事業案 2023.3.25時点
今日のnoteでは、私がこれから人生丸ごと乗せて進めていこうとしている事業の内容を、現段階でどんなふうに描いているのか書き残していこうと思います。(ちなみにこれまでも「あぁでもないこうでもない」してきたので、その右往左往の歴史についても後日書く予定です。)
何年か経った後に、「げっ!今やってることと全然違うじゃん!笑」と思うのか「案外変わってないな〜」と思うのか私自身にも想像がつかないですが、未来の自分そしてこれを読んでくださる人が、少しでも "ふむふむ" できるようにしっかり書いていきたいと思っています。
企業秘密というほどでもないのですが、一応のリスクを考え、鍵をかける意味で途中から有料にさせていただくつもりです。
ちなみに、事業案を読んでくださった方、ぜひご意見・ご感想をください!
ポジティブなコメントももちろん嬉しいですが、ネガティブな声は大変助かります!!!
起業というだけでハードですが、その中でも難しいことにチャレンジしようとしている自覚があるので、ぜひ忌憚なきご意見をください。
「こんなこと言ったら傷ついちゃうかな」とか「嫌われるかな」とか「既に検討済みだって鼻で笑われるかな」とか全く考えずに、率直なご意見をいただけたら大感謝です。
事業を通して実現したいこと
これは明確で「ルッキズムからの解放」です。
前回のnoteで、起業を決意した経緯やそこに紐づく過去などを散々語り散らかしました。
私自身が16歳から30歳手前にかけての約15年間「見た目をどうにかすること」に囚われていた、そこから解放されてやっと人生がスタートした感じがする、という話です。
たかが見た目、されど見た目。
皮1枚の話のはずなのに、そこから派生した人生の犠牲はあまりに大きかった。
非常にばかばかしい話です。
見た目とは本来切り離された別の話であるようなものも、見た目が悪ければ全て台無し!という思想になってしまっていたからです。
過去の私のような人は、私の他にもいると思っています。
今もなお、「見た目の悩み」がその範囲を超えてしまっている人も多くいらっしゃると思います。
ルッキズム(look + ism)というのは、外見至上主義とも言われますが、簡単に言うと「外見だけで人を判断すること」を意味する言葉です。
私の場合は「外見だけで自分を判断」していたと言えます。
当然、他人のことも外見で判断していました。
正確には「人間は外見とそれ以外で構成されているはずなのに、外見要素が本来のサイズ以上に大きく見えてしまっていた」「外見要素を過大評価、それ以外の要素を過小評価してしまっていた」というイメージでしょうか。
ですがその後、自分の「見た目問題」から解放されたことで、他人のことも外見とそれ以外をフラットに見分け、それぞれを楽しめるようになりました。
これがルッキズムから解放されている状態だと、自分では思っています。
人類みんな今の私みたいになればいいのに。と、偉そうですがかなり真面目に思っています。
だって生きやすいから。人生が豊かで楽しいから。
それにきっと以前の私よりも今の私の方が、対峙する相手も楽だと思うし。
社会問題とも言えるこのテーマ。
「人類をルッキズムから解放する!」なんてあまりに大きな話で、私ごときがちょっと頑張ったところで何も変えられないかもしれませんが、ここにルッキズムから解放されて「今幸せに生きてます」と胸を張って答えられる人間が1人いる事実を応用し拡大させたら、あと何人かは救える気がして、残りの人生を全ベットしようと思い至りました。
具体的な事業案
ということで、私のない頭で考えた、どうやったら人類をルッキズムから解放できるか?のアイデアを書き記しておきます。
ざっくり言うと、この2つと考えています。
1、本人が満足いくところまで外見を変える
2、外見に囚われることのアホらしさに気づかせる
理想としては、そもそもルッキズムなんてものに囚われないように健やかに生きて死ぬのが一番良いと思っていますが、囚われてしまったらどうするかを考えたらこの2つかなと思いました。
そして、それぞれのアイデアを事業案に落としたらこうなりました。
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