見出し画像

夏休みで簿記三級取得1Day

はい!こんにちは。
今日から子供は夏休み。子供だけ勉強させるんもアレなんで、ずっと後回しにしていた簿記三級を目標8月末までに合格目指します。

経理1番好きじゃないんですが、諸々必須スキルだし基礎理解しないと日々の業務が危ういんですよね。
そして基礎理解すると一定楽しくなるかも

って事でここにアウトプットしていきます。
※あくまで勉強中なので間違ってるところもあるかもです
講義ありきのメモなんで、これだけみても意味わからないと思いますので超無益noteですので悪しからずw
自分がわかる様に書いており、私は理解がかなり遅いのが特徴なので、同じ様な思考の方は参考になるかもです。

1Day基礎

■簿記の目的は?
企業の財政状態や経営成績を明らかにする
・財政状態=財産や借金状況(ストック)今どれだけあるのか
→貸借対照表(B/S)で表示
お金だけじゃない。車や在庫など資産、負債など含め

・経営成績=1年間でどれだけ儲かったか(フロー)
ストックの動き・増減
→損益計算書(P/L)で表示

貸借対照表(B/S)+損益計算書(P/L)=財務諸表(F/S)
試算表(T/B)

■財務諸表=決算書
■借方貸方の左右は取引銀行目線の位置付け(へ〜!だから左右に違和感あったのか)慣れでOK

■会計期間
前期-当期-翌期
期首-期中-期末(期末日・決算日)

@=単価
, 桁区切りカンマは必ずつけておく

■貸借対照表 B/S
一定期間の財務状況をあきらかにする(ストック)
資産は財産的なもの(これを使ってビジネスするもの)
負債はこれから支払い義務があるもの
純資産は最終的に手元に残るもの

・資産(これを使ってビジネスする)
◉カネ
現金、預金
◉権利
💚売掛金=商品を掛け売りした場合の代金請求権
(掛け売りはツケ的なイメージ/月末ばらいとか)
貸付金=貸したお金
◉モノ
備品から車や建物や土地など

・負債(将来支払予定額のうち義務となるもの)給与は義務に該当しない
💚借掛金=商品を掛で仕入れた場合の代金支払い義務
借入金=借りたお金

・純資産=資本(前提として企業として純資産を増やしていくよ。純資産が増えた=儲かった)←簿記三級レベルの理解
純資産エリアに入っているものは全部純資産だが、株主からの出資の純資産(資本金)と売上(商売を通して増えた)で得た純資産(繰越利益剰余金)を区分けし表記する。

■損益計算書(P/L)
一定期間の経営成績をあきらかにする(フロー)←純資産のフロー(増減)
・収益と費用の内容を具体的表示
・収益ー費用=当期純損益(当期純利益(純資産増えた)or当期純損失(純資産減った))

左ひ用 右収益の左右一致

当期純利益=収益-費用
当期純損失=費用-収益

利益と収益は違う意味

◉収益=稼ぎ
・売上
・受取手数料
・受取家賃
・受取地代
・受取利息

◉費用=純資産減る要因になった取引や事象(資産が現象or負債が増加)

今日はインプットここまで〜
早速練習問題します



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?