エリザベス杯「消し馬ゾーン」

今週はエリ女（Ｇ1）があるわけだ。

まさに正真正銘の「ウマ娘」だな。

気の早い俺はレース間近にあれやこれやと右往左往するのが大嫌いな性分なので時間に余裕が有るときは馬券攻略に繋がるデータ準備はさっさと始める事をモーットーとしている。

今回はエリ女データの1段階が終了したのでここに記す。

その前に。

俺の事を多少なりともご存知の方は俺が「指数理論」で馬券を組み立てたりアドバイスしている事は重々承知していると思う。

今更だがなぜ「指数」であるか？

シンプルに言えば競馬の行われている時間は仕事中なので「パドック」を見たり「最初からメイン」までのレースを見て「現場・場面・流れ」が見えないって事が最大の理由。はっきり言えば「指数パターンによる決め打ち」ってのが俺のスタイル。

俺は指数理論だが様々な予想が世間には溢れている。

数年前も今も「競馬」に関するブログや動画を閲覧する人達は「馬券を的中させたい」って事が最大の理由であり。情報通を語る人間の裏ネタとか馬主から見た結論はいどーん！とか元騎手を看板に掲げてあれやこれや言ってる痛いジジイや元地方ジョッキー。全ての話を鵜呑みとまではいかないがそこそこ気にしてチェックしているのが世間の現状だと思う。俺は見ないけどね。あいつら品がねーんだよ。ガキもジジイもギャーギャーやってよ。くだらねー。

以前の俺ならそんな物をありがたがってチェックしている連中には「どいつもこいつも下衆の勘繰りモード全開だな」って感じで「品性・知性」のかけらが1ミリも無い欲に溺れた「養分」扱いだったが今となっては「まあ。仕方が無いよな。今不景気だしな。俺で良ければ多少なりとも力を貸すぜ？」って考え方に変化した。

話は数年前に遡る

以前職場の同僚に競馬が趣味な人がいた。彼も競馬ブログを人気ランキングからチョイスして様々読んでいる人だった。

「何で読むの？」

「自分の予想と近い人のブログ読んで安心したい」

そんな会話をした覚えがある。

今となっては同僚の気持ちが理解出来る。

豆だろうが万だろうが金を賭けたからには勝負事には変わり無い。自分の考えた馬券に対し不安なアドバイスをする人より背中を後押しする言葉をかけてくれる人の話が良いに決っている。

話がまた少し脱線する

「徳を積む」って言葉を俺がブログ内で発言したのはアメブロ時代で今から約3年前ほどから使っている。俺自身強烈な「猛毒」を文章にして発言する悪い癖もあるが基本的には「良い事は良い。悪い事は悪い。」「立場を利用して弱者を苛める」って行為には絶対賛同しない。ってのがモットーにある。

「競馬は投資です」こんな寝言ほざいて弱者から結構な金額を情報料とぬかして散々巻き上げるブロガーや情報会社を名乗る連中なんてもっての他だ。

知ってるか？

情報会社名乗る連中なんて指定したレース外したら散々言い訳のメールを送って来て更に補填で割引しますので次回も継続して下さい。って内容でよ。しかもその外したレースを的中させたインチキ捏造画像をネットにバンバン貼り付けてるんだぞ。全く笑えない話だぜ。

一言いいか？詐欺師は閻魔にベロ抜かれるぜ？

まあその他にも捏造画像をブログに貼り付けてるブロガー連中もいたみたいだがとにかく「いたちごっこ」状態の変なループが俺がアメブロのブロガー時代には蔓延してたな。今は知らんけど。

まあ自分の頭で物事考えるって行為を止めた時点でそいつの人生は他者に食潰されるって事だ。世の中シンプルなもんで「甘く」はないぜ？何時の時代も己の技量力量胆力ってもんが最大の武器になるってもんだ。

博打の事で「徳を積む」ってのは妙な言い回しだが限られた小遣いからいそいそと健気に年に数回の「Ｇ1」レース予想をささやかな楽しみにして馬券を購入している「お父さん」連中もきっといるだろうよ。

俺がそんな人達の「力」になってやるぜ。

己の技量力量胆力を他人に活かして改めて「徳を積む」ぜ。

ところでよ言っておきたい事がある。

今後「note」で有料記事を掲載する事も100％ある事を伝えとく。

収益に関しては「北海道紋別郡遠軽町　児童養護施設　北　光　学　園」

ここに寄付する予定なので宜しく頼む。

俺にとって児童養護施設とか院内学級とか様々な理由で入所入院してくる子供達の施設とは切っても切れない「縁」あるんでな。

宜しく頼むぜ。

お前らの金でクリスマス時期のちびっ子ハウスが明るくなるかもよ？

思わぬ「徳を積む」事になるんじゃねーのか？あんたらも。

収益の払い出しに時間がかかれば新年ちびっ子ハウスの「餅代」になるだろうし。どっちにせよ「日本の将来の宝達」に投資する事になる。

「投資」って言葉はこんな感じで使うもんだぜ？

今日も勉強になったな。ありがたく思え。

さて本題。

「2021　第46回　エリザベス杯　消し予定ゾーン」

過去11年遡り調べた結果18頭立てレースが7回行われている。この他にフルゲートでは無いレースもあったがサンプルで必要なのは「18頭立て」のみ。「決め打ち」で行く。

「本指数」で見れば「消しゾーン」が7個。

「アルファベット指数」で見れば「消しゾーン」が9個。

どれだけ2つの指数表で消しが被るか。

まずは今回全馬の指数を出さなきゃならないがこれは土曜夜になる。

週末深夜が心底楽しみだぜ。

作成して気付いたのが「本指数」で「8.9位」の指数が（180台）だと高確率で「本指数9位」までの馬で決着。

しかし「本指数9位」が（170台）だと「本指数10位」以下から馬券が発生している。

なので今回の「本指数」は「指数8.9位」の計算結果が重要になる。

次回を待て。

あばよ。