2021 有馬記念(無料公開)
しばらくnoteを投稿してなかったな。
まあ12月は本業のすし屋業務もハンパないからな。
正直有馬記念も有料投稿するつもりだったが時間がなさ過ぎてじっくり書いてられないから無料公開する事に決めた。
今年も様々な馬券猛者が「サラキア的な馬」を見つけようとして必死だが俺にとっちゃ関係ない。こんな時こそデータで勝負だ。
いいか?目ん玉ひん剥いてよーく読むんだぞ?
過去10年でアルファベット指数を計算して消し馬候補のゾーンと馬券になる確率の高いアルファベットが浮き出てきた。
過去10年で1度も馬券になって無い部分はアルファベット指数の 4.8.11.12.14.15番目だ。今年の消しゾーン該当馬は ⑨⑤②⑧③④だ。
いちいち馬名書く時間も勿体無いから馬番だけでかんべんしてくれ。
でだ
スマホアプリでJRA-VANは皆使ってるだろ?あれでZ1指数ってのがあるんだがそこまでのコラム読んでる人はいるのか?
あれは優れもんだぞ?なんせ天下のJRAが算出した指数だからな。
2017年のキタサンブラック1着引退の年までしか調べられないが俺にとっちゃ今回の有馬にはかなり重宝したな。
Z1指数で確認すると指数11位から指数16位まで過去4年24頭全て馬券外だ。
今回該当するのは ⑥⑫①⑧④③
これも各自馬番の馬は調べてくれ。ちなみにZ1指数7位に位置する⑨番の馬。皆そこそこ期待してる馬。これは過去4年1度も馬券になって無い。あっても2019年のキセキ掲示板5着が最高だった。
ここまでで消し候補は ①②③④⑤⑥⑧⑨⑫
これに過去9年単勝オッズを確認すりゃ12番人気から16番人気の5頭は馬券に絡まない。現時点(深夜1:26)で ⑥④③⑧⑫ この5頭はビタイチ要らないって事になる。
でだ
ここからは俺の指数は見せないがアルファベット指数で過去10年馬券になったアルファベット傾向を伝える。
アルファベット指数にはランクがあってそれぞれ高い順から
S-A-B-C-D-Eまでの6段階がある。
2011年から去年までの決着を確認すると
2020 S2-S0-A3
2019 S1-A7-A3
2018 A8-A6-A5
2017 A8-A7-A0
2016 A9-A7-A7
2015 A3-A3-A2
2014 A7-A3-B5
2013 A9-A2-A0
2012 A8-A2-B9
2011 A6-A4-A3
このアルファベットで決着してた。
要約するとアルファベット(A)が有馬記念で活躍する。
アルファベット(B)が絡んだのは過去10年で2回のみ。
アルファベット(S)が馬券になった時は(A)までで決まる。
仮に(S)が馬券から外れてもやはり(A)までで決着。
あれやこれや悩んでも時間の無駄だ。
今年の有馬記念アルファベット指数値は以下の通り。
(S)-⑦ (A)-⑨⑩⑪⑫⑬⑯
ここで消し候補に該当する⑨と⑫を潰せば残りは
今年の有馬は⑦⑩⑪⑬⑯の5頭だけになる。
過去(B)ランクで馬券になった馬を探すとすりゃ今年は⑭と⑮だ。
まあ今年はどうかな?一応⑭は必要かもな。
後はオッズで(穴を空ける可能性がある)と判断できる人気が確定オッズになるが単勝オッズの7.8.9.10.11番人気。この部分は過去10年で7回も馬券になってる。タチが悪い事に7回中5回も2着馬が輩出されてる。ここが有馬記念を小波乱にさせていると言っても過言ではないだろうね。
結構前日からガチャガチャ買ってる人たちが多いだろうが当日のレース傾向を見てからの方が良いと思うよ。落ち着けって。馬券は購入締め切り時間まで逃げねーから安心しろ。
最後に
俺にとっちゃ今年のサラキア的な馬を探すとなりゃ筆頭はポツンディーヴァだな。
アルファベット指数・オリジナル指数の両方を見比べてもそんなに悪くなかった。まあ宝くじ感覚でこの馬は買うよ。複勝オッズ見てみ?悪くねーぞ。
まあな。楽しもうぜ。じゃあな。